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昔のままでは老け見え!?夏に40・50代がすべき眉メイク

美容研究家
遠藤幸子

プロフィール画像(遠藤さん)

見慣れたダークブラウンの眉には安心感がありますが、夏はベッタリとして暑苦しく古臭い印象を与えがちです。

また、夏は明るい色の洋服を身に着けることが多く、それに合わせてポイントメイクも明るい色使いになることが多いですよね。そうすると、アンバランスにもなります。

夏にするべき眉メイク

アンチエイジングアドバイザーの筆者が、若々しく見える夏にぴったりな眉メイクをご提案します。

■夏に似合う若々しく見える眉とは?

夏に似合う若々しく見える眉とは?

夏の眉は、軽やかに仕上げることが大切です。

そのためには、いつもより眉色を明るくして太さを控えめにしながら、眉毛の存在感を活かしてふんわりと仕上げましょう

■若々しく見える夏にぴったりな眉メイクの方法

使用するアイテムは、パウダーをメインにすることがおすすめです。ペンシルを使う場合は、眉尻など眉毛の足りない部分を補う程度に留めましょう。

マスカラは眉のトーンを均一にしたいときや、毛流れをキープしたいときなどに重ねましょう。

使用するアイテム

ノーズ&アイブロウパウダー/セザンヌ

ノーズ&アイブロウパウダー/セザンヌ

画像カラーは「03 オリーブ」。黒髪にもなじみやすく地眉の色にも近いオリーブ系ブラウンで、中央の色と右端の濃い色をミックスして使います。

夏は中央の色を多めにするのが、軽やかに仕上げるためのポイントです。
(全5色 税込価格638円)

眉メイクの方法

以下のステップで眉メイクを仕上げていきます。

(1)眉毛が寝ているとパウダーがつきにくいので、スクリューブラシで眉の毛流れに逆らうように眉を逆立てます

(2)パウダーで眉を描きますが、このとき目頭からしっかりと描き過ぎないように注意しましょう。また、濃く描き過ぎないようにパウダーを少量ずつ取り、指先の力を軽く抜いて描いていくことが大事なポイントです。

(3)濃く描き過ぎてしまったり、地眉の色が濃いために描いた眉とで差が出てしまった場合は、眉マスカラで全体のトーンを均一に整えましょう。このほか、眉の色をワントーン明るくしたいときにも、明るめの眉マスカラを重ねることがおすすめです。

今回は、若々しく見える夏にぴったりな眉メイクをご提案しました。眉はいつも同じメイクになってしまいがちですが、季節に合わせてアップデートすることがおすすめです。ぜひ、夏の眉メイクをお楽しみください。

(アンチエイジングアドバイザー 遠藤 幸子)

 

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【参考】
セザンヌ

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