冷房や冷たいものをとる機会が増える夏は、腸が冷えやすい季節です。
腸が冷えることで血行が悪くなったり、ぜん動運動(腸の収縮運動)が低下したりして、便秘につながることがあります。

ヨガインストラクターの筆者が、ぜん動運動に働きかけて腸を元気に導く、ストレッチを紹介します。
■腸がほぐれる簡単ストレッチ
(1)あぐらの状態で床に座ったら指を組み、手のひらを返して息を吸いながら腕を上げます。
(2)天井から手のひらを引っ張られているようなイメージで、上半身を伸ばしましょう。

この時に、お腹を凹ませることがポイント。腹筋が伸びるため、ぜん動運動を活発にする効果が期待できます。
また、背筋も伸びるため、反り腰改善にも◎

(3)次に、手を組んだ状態で、上げていた腕を胸のところまでおろし、息を吐きながら腕を前に伸ばします。

腕を前に伸ばす際に、腹筋を縮めるイメージで上半身を曲げると、ぜん動運動にアプローチできます。
また、頭も一緒に下げると首の後ろがストレッチされるので、首の凝りをほぐすのにも効果的です。

(4)(1)〜(3)までの動きを3回繰り返しましょう。
(5)終わったら、体を起こして片側の手を反対側の膝におきます。
(6)反対側の手は体の後ろの床において、息を吐きながらゆっくり上半身を捻りましょう。

(7)心地いいところまで上半身を捻ったら、その場で3呼吸ポーズをキープします。
この時に、お腹を凹ませて背筋をまっすぐにするのがポイント。ツイストが深まって、ぜん動運動の効果を高めます。

また、首も横にすると首まわりのストレッチに◎。首や肩の凝り固まった筋肉をほぐすのに効果的です。
(8)終わったら反対側も同じことを繰り返しましょう。
(9)反対側も終わったら、指を組み、手のひらを返して息を吸いながら腕を上げましょう。

この状態で3呼吸ポーズをキープしたら終了です。
今回のストレッチは、腹筋を伸ばす・縮めるという動きと捻る動きを組み合わせた内容で、腸のぜん動運動にアプローチしています。体が固い方でも無理なくできるので、ぜひ仕事の休憩中や、寝る前などの好きなタイミングで行ってください。
(ヘアメイク/美容講師/コスメコンシェルジュ/ライター/美容師/メディカル美容矯正士/コスメ薬事法管理者/メディカルセラピスト小顔美容矯正士 mayu3)
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