メイクが崩れやすい夏は、とくに目元のにじみやヨレが気になって、つい念入りに仕上げてしまう方も多いのではないでしょうか?
でも実は、シンプルなアイメイクこそが、涼しげで清潔感のある目もとに仕上げるポイントなんです。

コスメコンシェルジュの筆者が、目元をさりげなく引き立てながら化粧直しもラクになる、40・50代におすすめの“夏の引き算アイメイク術”をご紹介します。
■(1)スティックアイシャドウでヨレ・にじみを防ぐ

夏のアイメイクには、肌にぴたっと密着するスティックアイシャドウがおすすめです。
スティックアイシャドウは、汗や皮脂に強いものが多いため、メイクしたてのキレイさが長もちします。
また、まぶたに直接塗って指でぼかすだけなので、時間のない朝にもぴったり。アイホールに塗ったあと、二重幅に重ね塗りをすると、大人の目元をナチュラルに引き締めてくれます。
小じわが目立ちやすい涙袋にも、スティックアイシャドウがうってつけです。パール入りのローズやシャンパンカラーを選べば、くすみを飛ばしながら上品な仕上がりに。
スティックアイシャドウは、塗ったあとすぐに固まるタイプもあるので、手早くぼかすのがポイントです。うっかり放置するとぼかせなくなるので、気をつけてくださいね。
■(2)アイラインは目尻だけ&引き締め効果はマスカラを

年齢を重ねると、目元の印象がどうしてもボヤけがち。しかし目元を強調したいあまり、まつ毛の生え際全体にアイラインを引くと、涙や皮脂でにじみやすくなります。
大人世代は、あえて目尻のみにラインを引くのがおすすめ。目尻のみのラインは、自然に目の幅を広く見せつつ、ヨレを防ぐことも可能です。
にじみに強いアイライナーは、スマッジプルーフタイプです。こすれや皮脂に強いため、メイクを長時間キープしたい人にぴったり。
また涙や汗など水分に強いのは、ウォータープルーフタイプです。暑い季節やレジャーでも、アイラインを落ちにくくすることができます。
まつ毛の根元からマスカラを塗ることで、アイラインの役割を補いながら、目力をアップできます。
マスカラは、たっぷり塗るとカールが落ちやすくなることも。ふんわり軽めにつけて、最後にまつ毛用のホットカーラーで整えると、きれいなカールが長もちします。
とくに目頭と目尻をカールさせておくと、きちんとした印象になれますよ。
忙しい日常の中でも目元をさりげなく引き立てる“夏の引き算アイメイク術”をご紹介しました。シンプルなアイメイクは、40・50代の肌や表情になじみやすく、化粧直しも簡単です。ぜひ参考にしてみてくださいね。
(美容ライター/コスメコンシェルジュ/ナチュラルビューティスタイリスト 稲毛 登志子)
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