高温多湿の酷暑は、肌にとっても厳しい季節。お疲れ顔になりがちな方も多いのではないでしょうか。
いきいきとした表情を取り戻すカギは、“血色感”と“透明感”です。

コスメコンシェルジュで美容ライターの筆者が、夏でも若々しい顔印象になる、40・50代におすすめのメイク術を紹介します。
■お疲れ顔の原因は“くすみ”! 紫外線や乾燥、汚れの蓄積に要注意
夏は、ほかの季節よりも肌がくすみやすく、顔が暗い印象になりがちです。夏に疲れた印象に見られてしまうのも、くすみが引き起こしている可能性があります。
くすみが起こる原因はさまざまあり、複合的に起こっている可能性も高いでしょう。とくに、日焼けは顔が茶色や黒っぽく見える大きな要因となるため、紫外線には十分に注意してください。
また、エアコンの効いた部屋で長時間デスクワークをしていると、運動不足と冷えによって血行不良を起こしやすくなります。
血行不良によって肌がくすむと、青黒く見えやすいでしょう。仕事中もこまめに動いて、血流を滞らせないように対策をとることをおすすめします。
エアコンによって肌が乾燥する場合も、肌のツヤが失われて暗い印象になります。汗や皮脂による汚れがたまりやすい季節でもあるため、汚れの蓄積で透明感が失われることも。汚れを落とすお手入れを、丁寧にすることも重要です。
お悩みを解消するには、原因ごとの対策が必要ですが、すぐに解消するのは難しいでしょう。対策を取り入れつつ、メイクの力を借りて血色感と透明感を高める方法をご紹介します。
■ピンクの化粧下地と白のコンシーラーで、血色感と明るさをON!

肌に血色感を与えたいときは、ピンクの化粧下地を使うのがおすすめです。明るくいきいきとした肌印象が手軽に叶います。
化粧下地を塗りのばしたら、その上にファンデーションを重ねればOKです。
透明感をプラスしたいときは、ホワイトのコンシーラーを試してみてください。ハイライトよりも、自然に立体感と透明感をプラスできます。
ベースメイクの仕上げはフェイスパウダーでさらりと仕上げ、さわやかな肌印象に仕立てましょう。
■透明感を出すには、肌なじみのいいカラーで統一感を持たせよう!

透明感を出したいときは、肌なじみのいい同系色のカラーで、統一感を持たせてメイクするのがおすすめです。
透明感を重視して苦手な青みカラーを使うと、肌から浮いてくすんで見える原因に。血色感や透明感を重視したいときは、肌なじみのよさを重視したほうがよいでしょう。肌なじみのいい色は、肌の色ツヤをよく見せる効果が期待できます。
筆者は暖色系のカラーがなじみやすいので、目元と頬をコーラルやオレンジ系のカラーでメイクしました。
■リップもなじみカラーを◎ツヤ感重視でさらに透明感アップ!

透明感を出したいときは、口元も、目元や頬と色やトーンを合わせると洗練された仕上がりを実現できます。
今回は、リップの色はコーラルベージュにし、ツヤ感をしっかり出せるタイプをチョイスしました。全体を同系色でまとめることで、自然かつ上品に透明感を高められるでしょう。
夏の大人の肌は血色感や透明感が失われやすいですが、メイク次第で理想の肌印象を手に入れられます。今回ご紹介した方法は簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね。
(コスメコンシェルジュ・美容ライター/古賀 令奈)
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