徐々に気温も湿度も低下し、いよいよ乾燥が気になる季節がやってきました。
これからさらに乾燥が深刻化していくことを念頭に置いて、保湿ケアを見直しましょう。

アンチエイジングアドバイザーの筆者が、秋冬に見直したい保湿アイテムとケア方法についてご紹介します。
■40・50代が秋冬に見直したい保湿アイテム
(1)保湿力が高い&洗浄力がマイルドなクレンジング剤や洗顔料にシフトする
この時期真っ先に見直してほしいのが、クレンジング剤や洗顔料といった“落とす”アイテム。
洗浄力が強いと、肌にとって必要なうるおいまで奪われてしまう可能性があります。保湿力が高く、洗浄力がマイルドなアイテムにシフトしましょう。
一般的に、クレンジング剤はオイルやクレンジングシートよりも、ミルクやクリームのほうが洗浄力がマイルドな傾向にあります。また、洗い上がりがさっぱりとして、肌につっぱり感があるものは避けましょう。
(2)肌状態によっては高保湿、低刺激のアイテムにシフトする
乾燥が深刻になっていくと、バリア機能が低下し、肌は刺激を受けやすくなります。
そのため、肌が敏感な状態になっているときやひどく乾燥しているときには高保湿、低刺激のアイテムにシフトするのもひとつの手です。
(3)“与える”アイテムは油分が多いものをプラス or 入れ替える
気温が低下すると、皮脂の分泌量も減少します。そのため、スキンケアではオイルをプラスしたり、乳液からクリームにシフトしたりして調整しましょう。
自分の肌にとって、バランスよく水分と油分を補給することが大切です。
■40・50代が秋冬に見直したいケア方法
(1)化粧水の使用量を増やす
化粧水は塗り方にもよりますが、一度塗っただけでは肌全体に行き渡らず、量も足りていない可能性があります。
そのため、ローションパックをしたり、化粧水の重ね塗りをしたりして、化粧水の使用量を増やすことが大切です。
(2)追い保湿をする
暖房の影響や湿度の低下などで、常に肌が乾燥にさらされている場合があります。その影響を受けて、肌は乾燥しやすくなっていることから、朝と夜のスキンケアだけでは不十分な可能性があります。
そのため、日中に乾燥が気になったら、オイルインミストやスティックタイプの美容液などで保湿をしましょう。
就寝前にも肌の状態をチェックし、乾燥を感じたら、スリーピングマスクを重ねたり、スキンケアの最後に使用したクリームなどを再度塗り重ねるのがおすすめです。
(3)スペシャルケアアイテムや導入美容液をプラスする
いつもの化粧品のなじみが悪いと感じたら、クレイマスクやこんにゃく由来のスクラブなど、肌の負担を軽減しながら角質ケアをしましょう。
加えて、保湿の集中ケアができるパックやシートマスクを使うのもおすすめです。
もっと手軽な方法だと、導入美容液をプラスする方法も。ただし、配合成分や肌状態によっては刺激になる可能性があるので、肌状態や成分を確認のうえ、使用を検討しましょう。
季節の変わり目に衣替えするように、スキンケアアイテムも入れ替えを検討するタイミングです。ただし、一度に多くのアイテムを入れ替えては、肌に刺激を与える可能性があります。肌の調子の良い時に少しずつ入れ替えるなど工夫しましょう。
(アンチエイジングアドバイザー 遠藤 幸子)
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