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冬の肌不調をどうにかしたい! 肌の免疫力を立て直すスキンケア法

美容研究家
遠藤幸子

プロフィール画像(遠藤さん)

寒さと乾燥のせいで肌の免疫機能が低下しやすい冬は、肌のコンディションを保つのが難しいと感じている方が多いのではないでしょうか。

アンチエイジングアドバイザーの筆者が、肌のバリアを立て直す冬のスキンケア法を紹介します。

■肌のバリアを立て直す冬のスキンケア法

(1)肌のうるおいを守りながら、汚れやメイクを落とす

冬は、給湯温度を高めに設定しがちですが、熱いお湯は、肌に必要な皮脂などのうるおいに関わる成分までも落としてしまう可能性があります。そのため、面倒でも顔を洗うときには給湯温度を下げることが大切です。

毛穴から皮脂が溶け出す温度は、30℃~32℃くらいと言われています。そのため、すすぎの際は32度をひとつの目安にしましょう。

また、洗浄力が強い洗顔料やクレンジング料の使用は避けることも大切です。

とはいえ、メイクがしっかり落とせなければ、肌トラブルにつながることも。すっぴんで過ごす日や落としやすいメイクの日を設けるのもひとつの手です。

(2)肌のうるおいやバリアをサポートする成分が配合された化粧品を使う

肌を乾燥から守るには、肌がうるおいを保つサポートをしてバリア機能を高める効果が期待できる、下記のような成分が配合された化粧品も積極的に取り入れましょう。

セラミドは、私たちの肌に元々ある成分。加齢などによって減少していくことがわかっています。それを外から補うことでうるおいに満ちて、キメの整ったふっくらとした肌状態へと導きます。

保水・保湿作用、抗炎症作用、血行促進作用などが期待できるヘパリン類似物質は、乾燥や冷えによる血行不良が気になる冬の強い味方に。

日本で唯一、皮膚水分保持能(肌本来が持つ力)を改善する効果があるライスパワーNO.11は、肌のターンオーバーをサポートし、肌が自らうるおいを生み出し、それを保てる肌を育てる効果が期待できます。

(3)水分や油分をしっかりと補給する

肌状態をよく確認して、自分にとって必要な水分と油分をバランスよく補給することが大切です。

そう考えると、スキンケアで与える水分量も油分量も、季節やホルモンバランスの変化などによって変えていく視点を持つことが欠かせません。

冬は、夏と比較すると皮脂分泌量が低下します。乳液よりも油分が多いクリームに切り替える、クリームを常に使っている方は、油分多めのこっくりとしたクリームに切り替えるといったことも検討しましょう。

また、冬は乾燥によって肌の水分蒸散量が増えるため、水分を多めに補給すること。

化粧水は一度塗りで終わらせず、何度か重ね塗りする、乾燥しやすい部分には重ね塗りするといった対策を取りましょう。ただし、摩擦には注意してください。

(4)日中のこまめな保湿や、眠る前の追い保湿を習慣にする

どんなに丁寧にスキンケアをしていても、身を置く環境によって肌が乾燥しやすくなることがあります。そのため、朝や夜のスキンケア以外にも保湿を心がけることが大切です。

日中は、メイクの上からでも使えるオイルインミストスティック美容液などでこまめに保湿しましょう。

また、就寝前にはスリーピングマスクを重ねる、夜のスキンケアの最後に使用したクリームをもう一度重ね塗りするといった方法で、追い保湿することもおすすめです。

このほか、部屋の加湿、肌への刺激を避けることなども心がけ、乾燥や冷えで老けが加速しやすい冬も若々しい美肌を育みましょう。

(アンチエイジングアドバイザー 遠藤 幸子)

 

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「セラミドとは? 肌の潤いを守る保湿成分」-TAISHO BEAUTY ONLINE
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