冬が終盤にさしかかると、肌のダメージも高まりやすいもの。
外側からのスキンケアと同様、美肌に役立つ食べ物をいただいて、肌を立て直していきましょう。

ウエルネス&ビューティーライターの筆者が、肌荒れやくすみなど、肌ダメージの回復が期待出来る食材と、その効果的な食べ方をご紹介します。
■この時期に摂るべき栄養素3つ
厳しい冬にも負けない美肌を作るためには、ぜひ摂りたい栄養素があります。
まずはアミノ酸。肌の保湿効果、新陳代謝をうながす効果が期待出来ます。
そしてアスタキサンチン。高い抗酸化作用を持つ成分で、肌の老化を防いでくれます。
また、セラミドも欠かせません。乾燥、肌荒れを防いでくれる成分です。
■肌を立て直す食材&レシピ
それでは冬の肌を守る、3つの“回復食”をご紹介します。
(1)酒粕
酒粕には肌のうるおいを助けるアミノ酸が豊富に含まれています。さらに皮膚を健康に保つビタミンB群も摂ることができる、肌にとって優秀な食材です。
ねり状の酒粕を常備し、味噌汁などの汁物に溶かしていただくと、からだも温まるのでおすすめです。
また、酒粕100gにつき60~70gほどのお好みのドライフルーツを練り込み、冷蔵庫で2日ほど寝かせた酒粕フルーツも、美肌作りにおすすめのスイーツです。
※酒粕はアルコール分を含んでいますので、お酒が苦手な方、妊娠中、授乳中の方は控えてください。
(2)鮭
鮭は、手軽にアスタキサンチンが補給出来るおすすめの食材です。
鮭フレークを常備菜として作り置きしておくのはいかがでしょう? お弁当はもちろん、サラダやお浸しなどに添えるなど、色々と活用出来ます。
鮭フレークのレシピ
材料(作りやすい分量)
生鮭 2切れ
酒 大さじ2
みりん 大さじ1
塩 ひとつまみ
作り方
(1)フライパンに生鮭を入れて酒を振り、蓋をして3分ほど蒸し焼きにします。
(2)(1)をお皿に取り出し、粗熱が取れたら骨と皮を取り、身をほぐします。
(3)(2)をフライパンに戻し、みりんと塩を加えて中火にかけ、水気が飛ぶまで炒めれば完成です。
(3)こんにゃく
こんにゃく芋はセラミドを含む食品のひとつです。よりセラミドをしっかり摂るために、「生芋こんにゃく」と表示されたこんにゃくを取り入れていきましょう。
こんにゃくも作り置きに向く食材です。いつも常備して、手軽にセラミドを補給しましょう。
こんにゃくと塩昆布のおかか和えのレシピ
材料(作りやすい分量)
生芋こんにゃく 1枚
塩昆布 5g
めんつゆ(2倍濃縮)大さじ1
かつおぶし 5g
作り方
(1)こんにゃくは食べやすい大きさに切り、耐熱容器に移します。そこに、ひたひたになる程度の水と塩ひとつまみ(記載外)を入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で2分30秒加熱し、水洗いしてあくを抜いておきます。
(2)耐熱皿に(1)と塩昆布、めんつゆを入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で2分加熱します。
(3)(2)にかつおぶしを振り、よく和えれば完成です。
忙しい私たちは、つい食べることをおろそかにしてしまいがちなものですね。ですが、やはり健やかな肌の基本は食生活にあります。十分な睡眠と休養とともに、自分の原材料である食べ物を大事に選んで、この冬の寒さと乾燥を乗り切ってくださいね。
(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)
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【参考】
※アミノ酸 ― わかさ生活
※アスタキサンチン ― わかさ生活
※セラミド ― わかさ生活
※ビタミンB群 ― わかさ生活

