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30代・40代の体型悩み解消!ワイドパンツのコーデ術4つ


長岡宏江

流行中のワイドパンツ、上手に着こなしたいですよね。背が低かったり、お尻が大きかったり…と体型にお悩みの方は、太って見える気がして、着こなし方がわからなくなっていませんか? 今回は、体型のお悩み別に、ワイドパンツの着こなし方・コーデ術をご紹介します。

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■背が低いなら、短めトップス+クロップド丈を

背が低いと、どうしても「服に着られている」ように見えてしまいがちなワイドパンツ。そんな方は、クロップド丈を選べば大丈夫。足元は、大きなボトムスに負けないヒールなどで、身長を底上げしましょう。さらに短めトップスでパンツの面積を多く見せ、縦のラインを際立たせるといいでしょう。

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■お腹ぽっこりが気になるなら、ウエストゴムのウール素材を

ゆったりシルエットのウエストゴムのパンツなら窮屈に見えず、お腹が気になる人の強い味方に。トップスは身幅に余裕のあるニットやコーディガンを合わせれば、おしゃれなイメージとスタイルアップを両立してくれます。パンツのボリュームに負けないよう、足元はトラッドなシューズできちんとした大人らしさもキープしましょう。

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■足長に見せたいなら、トップスIN+カラーに工夫を

短足に見えるのが気になるという方は、腰の位置を上げるのが鉄則! ハイウエストのボトムスにトップスをINして、下半身が見えるボリュームを増やしてみて。ヒールでさらなる足長効果を狙いましょう。トップスには明るめ、ボトムスには暗めのカラーをコーディネートすると、目線が上がり、足の短さをカモフラージュできます。

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■ヒップが気になるなら、目隠し+ボリューム足元で調節

お尻が気になるなら、きれいに包み隠してくれるハイウエストタイプがオススメ。トップスにはジャケットをあわせれば、お尻の大きさや形もさりげなくカバー! また、存在感のあるブーツなどでボリュームを重めに調整すると、対比効果でお尻まわりが小さく見えます。

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着回しもできるワイドパンツ、体型が気になって手を出せないなんてもったいない! ポイントを抑えれば、コンプレックスもきちんと解消しながら、ワイドパンツコーデを楽しめますよ。ぜひ試してみてくださいね。
(ライター 長岡宏江)

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【参考】
ONWARD CROSSET

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