つやプラ

つやっときらめく美をプラス

元国際線CA流!旅先で大活躍するストールの便利な使い方

美容ライター
MINAKO

海外旅行となると、心配だからあれもこれも持って行こうとするとあっという間に荷物が増えてしまいます。せっかくの旅行だから、洋服もディナー用にはこれで、日中はこれが着たいし、写真にも残るから同じ服ばかりじゃつまらない。そんな時に1枚あるだけで便利なストール! 旅先には必ずストールを持参する元国際線CAだった筆者が便利な使い方をご紹介します。

37772879_l

■乗り物の中でひざ掛けや寒さ対策として

カジュアルに少し丈が短めの服装の時に、電車やバスの中でひざにちょっとかけておけば安心。さらに飛行機に乗ってからも食事をしてさあ、寝ようかなと思うと、じっとしていることもあって寒いと感じることもありますよね。そんな時に首に巻くのがおすすめです。身体は毛布をかけて、ぜひ首に巻いてみて下さい。あたたかく感じて、ずっと座っているときにストールを巻いていると、首が楽に感じるのでいいですよ!(筆者の感想です)

 

■現地での温度調節に

リゾート地などで、外は真夏で薄着をしているけれど、ホテルやレストランではエアコンが効きすぎで寒いと感じたことありませんか? そんな時にもストールが一枚あれば外では薄着、寒い時はさっとストールを肩にかけるだけで快適に過ごせます。せっかくのショッピングやお食事を楽しむためにも、現地で風邪などひかないようにするためにも役立ちます。

 

■ストールで1枚の洋服を着まわす

旅行の時は荷物が多くなるので同じ洋服を着まわすこともありますよね。そんな時1日目はそのまま、2日目は同じ服にストールをアレンジするだけでまるで違う洋服のように見えます。肩にかける、上着のようにしてベルトでしめる、ベルトのように使うなどアレンジ次第で色々使いまわせます。

 

■選び方は?

季節によって

春夏は薄くてシワにならないもの、持ちやすいもの、さらっとしたものが良いと思います。夏はUV効果のあるものがおすすめです、旅先でのうっかり日焼けを防ぎましょう。冬はなるべく大判で、厚地のものなら天候に合わせてみてください。一枚重ね着したぐらいの保温力もあり、とても寒い時は頭から巻くと帽子とマフラー代わりにもなります。

色柄は?

どんな洋服にも合うので、無地でなるべくどんな色とも相性の良い色がおすすめです。持ったはいいけれど、この柄とこの柄は合わない……ということでは使える場面が限られてしまいます。観光地によっては女性が肌をあまり出してはいけない場所などがあり、場所によってはストールがあれば大丈夫な時もあります。(渡航先によって決まりが違いますので詳しくは渡航先の情報をお調べください)

 

筆者は旅先でお気に入りの一枚を紛失してしまったことがあるので、絶対に紛失したくないものは持って行かないことをおすすめします。アジアなどではとても安価で手に入るので、現地調達もありですね。ストールを一枚持って行くだけで大活躍間違いなしです。ぜひ次のご旅行の際にはストールをバックに入れてみてください。
(MINAKO)

【関連記事】
30代・40代流スカンツ&スカウチョの選び方とコーデ術

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

Related Article関連記事

最新の記事

お悩みから探すTrouble Category

メイク・ファッションの最新記事はこちら