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脱・幸薄!30代・40代流「ダークカラーコーデ」ポイント3つ

ヨガインストラクター
森初世

黒を筆頭とするダークカラーは、取り入れると「サマになる」「無難にまとまる」と思っていると、いつも暗い印象になってしまう可能性が。「大人っぽく見える」「おしゃれっぽい」という安心感が、実は落とし穴。ダーク系カラーは顔がくすみ、血色が悪く見えるので、周りからも「幸が薄い」と思われているかもしれません。20代と比べて肌のハリや顔色がトーンダウンしがちな30代・40代のエイジング世代にとっては、注意が必要です!

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■着ヤセも叶えるダークカラーの取り入れ方って?

着やせ効果を狙うなら、トップスはデコルテの開いたVネックの他、今季トレンドのボトルネックを取り入れてみて。ボトムで取り入れれば着やせ効果は絶大!  ただし、足元までダーク系でまとめるとかえって重たくなるので、足元はあえて白いスニーカーやビビッドパンプスなどでメリハリをつけるのがオススメ。

 

■30代・40代は素材感にもこだわって!

大人ならではの女性らしさを意識するなら、モヘアやカシミアなど、思わず触りたくなるような素材が、エレガントさを増してくれます。ブラックではなくネイビーやブラウン系のカラーを選ぶと、品のある着こなしになるだけでなく、ブラックやグレーに比べて顔色も良く見えます。

 

■それでも全身ダークカラーにしたいなら

今季は断然「ニット」素材がオススメ! トップスもボトムスもニット素材をセットアップで着るのがトレンドです。「着心地も良く、楽ちん」と評判の声も多数ですが、小物類はきちん感のあるものをプラスして、ルーズにまとまらないようにしましょう。

「老けて見える!」とならないよう、取り入れ方に気を配ってみてくださいね。
(Lapure(ラープレ)主宰/ヨガ&フェイシャルヨガ講師 森初世)

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【参考】
ONWARD CROSSET

 

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