つやプラ

つやっときらめく美をプラス

美しい肌に必要なものって?美容のプロが語る大人が目指すべき肌とは


宝島社「&ROSY」×つやプラ

&ROSYとつやプラ

年齢を重ねるにつれて、肌がダメージを受けやすくなっている気がするという人も多いはず。大人女性の肌に今必要なものは? つやプラ世代が心がけるべき「肌のあり方」とは?

ファンケル

自然体で美しく年齢を重ね、その佇まいやセンスにファンも多いビューティエディターの松本千登世さんに伺いました。

■年齢や外的刺激…。防ぎたい要因が増えた今、松本千登世さんが考える美しい肌とは

調子が良いつもりでも、周りからは「疲れてない?」

30代後半以降の肌は、本当の意味での大人肌への移行期だと思います。自分では調子が良いつもりでも、周りからは『今日疲れてない?』なんて言われることがあったりして…。肌の状態と原因が結びついていないような、原因がわからないモヤモヤを感じる時期だと思うんです」

年齢による変化はもちろん、紫外線や大気汚染、花粉やウイルスなどの外的な環境因子も、見えない部分で肌にダメージを与える原因になってしまっているとか…。

必要なのは守るだけでなく“跳ね返す力”

「特に紫外線などは、シミのダメージばかりを気にしてしまいがちですが、実際は見えない部分にもダメージを与えてしまっているもの。それが肌のしぼみや、なんとなくの不調につながっていく…。

「紫外線から守るという視点はもちろん大切ですが、守るだけでなく、肌そのものの“跳ね返す力”を身につけたいですよね。そして、“跳ね返す力”がある肌は、実は、一番美しいとも感じます」

■“跳ね返す力”を育み、肌のポテンシャルを引き上げる美容液とは

昨年8月の発売以来、美容のプロの心を捉え、ベストコスメも数々受賞したエイジングケア*1美容液が、ファンケルの「コアエフェクター」。

ダメージを受けにくい肌づくりに着目し、40年以上も研究を続けてきたファンケルの集大成とも言える一品です。そのキー成分となるのは、美肌タンパク「チオレドキシン」。肌の土台をしなやかに整え、力強くハリのある肌へ導きます。

コアエフェクターはチオレドキシンのパワーを詰め込んだ、洗顔後すぐに使う先行型美容液。朝晩、2プッシュを顔全体になじませて使用します。使い続けるうちに、なめらかで弾力のある肌を実感できるはず!

ファンケル

コアエフェクター 18mL 税込8,030円、レフィル 税込7,480円/ファンケル

洗顔時、洗い流した肌のなめらかさに気づいたり、メイク中、肌のキメが細かくなっているのを感じたり…。朝晩使い続けるうちに、その効果はふと訪れます。

肌の“コア力”を育む美容液は、年齢を重ねてもしなやかに、美しく生きるための力強い相棒になってくれそうです。

美肌タンパク「チオレドキシン」って?

人はもちろん、すべての動植物が保持するタンパク質のひとつ。ファンケルの研究で、肌に力強いハリや弾力を生み出すことを新たに発見。コアエフェクターに配合しました。

■肌そのものの力の目覚めを感じられる美容液を選んで

“跳ね返す力”とは、揺らいでもしなやかに戻れる、軸の確かさ、芯の強さのようなもの。そんな、肌の“跳ね返す力”を育むのがコアエフェクター。松本さんが感じたコアエフェクターの魅力とは…

「トラブルが起きにくい肌を、という視点で研究してきてたどり着いたのが、キー成分の“チオレドキシン”。そう伺ったとき、この視点が、強く生きていきたいいまの私たちにフィットしていると感じました。それはきっと、無添加*2ブランドだからできたこと

守るための無添加*2ではなくて、肌を良くするため、本来の力強さを育むために削ぎ落とし、肌そのものと向き合って研究してきたファンケルだからこそだと感じます」

使ってみると、私自身はしぼんでいた肌が息を吹き返すような、パンとしたハリを感じます。年齢や肌質、悩みによって効果感が変わってくるのも“チオレドキシン”が美肌の核となる成分であるがゆえ」

「それに、洗顔後すぐというステップも肌に効かせやすく、習慣化しやすいですね。スキンケアのスタイルを問わず、基礎のアイテムとして取り入れてみてほしいなと思います」

コアエフェクターで、年齢や外的刺激に負けない肌を目指しましょう。

“跳ね返す力”を育むコアエフェクターを
チェック!▶︎▶︎

【松本 千登世さん プロフィール】

美容エディター、ライター

1964年生まれ。航空会社の客室乗務員、広告代理店勤務、出版社勤務を経てフリーランスに。数多くの美容誌、女性誌で連載・特集の執筆を行う。長年にわたる美容に関する取材で得た知識と審美眼を通して綴られる美にまつわるエッセイは幅広い年代に人気。著書に『いつも綺麗、じゃなくていい。 50歳からの美人の「空気」のまといかた』(PHP研究所)などがある。

*1…年齢に応じたお手入れのこと / *2…ファンケルの「無添加」は、防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を一切使っていません

提供:ファンケル

出典:「&ROSY」2021年5月号

photo:ATSUSHI YAGI[SIGNO] hair & make-up:AKEMI NAKADAI[IIZUMI OFFICE] composition & text:MIKA HATANAKA

本記事は、雑誌「&ROSY」(宝島社)に掲載の内容を一部つやプラ編集部にて編集しております。

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

Related Article関連記事

最新の記事

お悩みから探すTrouble Category

ビューティーの最新記事はこちら