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40・50代が今こそすべき差し色コーデ4つ

スタイリスト
森田文菜

暖かさを感じる日も増えてきた最近。そろそろ、春を見据えたコーデを意識する時ですよね。

まずは「色」から春を取り入れると、見た目が軽やかで華やかな印象になります。

40・50代が今こそすべき差し色コーデ4つ

スタイリストの筆者が、40・50代が差し色に取り入れるべき色と、おすすめのコーデをご紹介します。

■40・50代がすべき!春まで使える差し色コーデ4つ

(1)元気な印象で若見え度抜群の「イエロー」

(イージーケア ドビーストライプシャツ/Green Parks 税込価格3,990円)

ハツラツとした雰囲気で若見え間違いなしの「イエロー」。パキッとしたイエローよりも、ホワイトに近い柔らかいイエローの方が使いやすいのでおすすめです。

シャツと合わせると、冬もレイヤードアイテムとして活躍させることができるため、長い期間着用することが可能です。

インナーにカットソーなどを合わせればカジュアルに、一枚で着ればキレイめと、シーンに合わせて着まわすこともできます。

(2)ハッピーオーラが出せる「ピンク」

(コンフォートストレッチ ドルマン ニット/23区 税込価格17,930円)

「ピンク」は、顔の血色感をアップさせる若見えカラー。オレンジ寄りの暖かみのあるピンクを選ぶと、コーデに華やかさをプラスできます。

今の時期に取り入れるのなら、ニットがおすすめです。

春も活躍するデニムや、ネイビー系orベージュ系のアウターボトムスとの相性が◎。ベーシックな着こなしでも色で好印象を与える、優秀カラーです。

(3)上品で軽やかさ抜群の「ミントグリーン」

(2WAYストレッチツイル ドロスト パンツ/23区 税込価格19,910円)

トレンドカラーとなっているグリーンですが、なかでも大人におすすめなのが「ミントグリーン」。

上品な雰囲気で、ベーシックなカラーとも相性が良く、意外と取り入れやすいカラーです。

ボトムスに取り入れることで、スタイリッシュさが倍増。

センタープレスのスティックパンツならシャープなシルエットなので、ハードル低く取り入れることができるでしょう。

(4)おしゃれでクールな印象になる「ラベンダー」

(Iラインロング丈スカート/Green Parks 税込価格4,490円)

ピンクほどフェミニンではなく、取り入れるだけでおしゃれに見えるのが「ラベンダー」。

ダークカラーとの相性が良いので、暗めの色ばかりになってしまうと悩む方にはぜひトライしてほしいカラーです。

クールな雰囲気のカラーなので、あえてスカートなどの女性らしいアイテムを取り入れるのがおすすめ。

すっきりシルエットのものをチョイスすることで、より洗練度が増します。

冬のダークカラーにも合わせやすく、春にも活躍できる大人の差し色をご紹介しました。少し見せるだけでも、グッとおしゃれなコーデになります。今年は、気になったカラーをぜひ取り入れてみてください。

※各商品の情報は記事公開時のものです。

(スタイリスト/ライター 森田 文菜)

 

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