5月は早くも夏の暑さを感じる日もあり、一方で羽織りものがないと少し寂しい日もあり、なにを着るか迷ってしまいますよね。
スタイリストの筆者が、1枚持っておけばコーデに迷わなくなる羽織りものをご紹介します。
■初夏の微妙な気温でもおしゃれに!40・50代におすすめの羽織りものコーデ術
(1)朝15度、日中は20度以上と寒暖差のある日
ショートトレンチコート
(ショートトレンチコート/UNFILO 税込価格15,990円)
定番のトレンチコートは、短めのものを選ぶと、この時期の気温差に対応しやすくておすすめです。
ゆったりシルエットにすれば、どんなインナーでも合わせられますね!
朝は半袖にカーディガン、さらにトレンチコートを羽織っておけば、どんな気温でも対応してくれます。
ジャージ素材のジャケット
(【洗える】ノーカラーライト ジャケット/any SiS 税込価格8,900円)
きれいめな着こなしには欠かせないジャケットですが、ジャージ素材のものを選ぶと、暑くなった時にバッグに入れてもシワになりにくく、かさばらないのでおすすめです。
ネイビーのジャケットなら、スカートでもパンツでもすっきりクールにまとまりますね。
(2)20度を越えて夏の暑さを感じる日
シアー ニットカーディガン
(【新色追加】シャイニーシアー ニット カーディガン/23区 税込価格16,940円)
20度以上なら半袖でも大丈夫ですが、「まだこの時期は長袖の方が安心だな」という日には、トレンドのシアー素材のカーディガンがおすすめ。
ノースリーブワンピースに合わせて、程よい透け感を演出すると上品に着こなせます。
接触冷感のゆったりシャツ
(シアーCOOLWポケットシャツ/AMERICAN HOLIC 税込価格2,790円)
爽やかな接触冷感素材のシャツは、ゆったりシルエットを着れば、さらに涼しく過ごせます。
袖をラフにまくったりしてもOK。ワントーンコーデやセットアップに羽織って、ワンランク上のおしゃれを楽しめます。暑くなったら腰に巻いたり、肩にかけてもいいですね。
季節の変わり目のこの時期、羽織りものを上手に活用して、おしゃれを楽しみましょう!
※各商品の情報は記事公開時のものです。
(スタイリスト KOZUE)
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