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注目度No1女優、吉岡里帆さんのメイクをプロがチェック!

ヘアメイク
西村 リサ

ドラマやCM・雑誌に引っ張りだこで、人気急上昇中の女優、吉岡里帆さん。優しい目元とキュッと上がった口元が魅力的ですが、つややかで毛穴レスの美肌の持ち主でもあります。

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そんな美肌が魅力の吉岡里帆さんが、エリクシールの新シリーズ「エリクシール ルフレ」のCMキャラクターに就任。“ファーストエイジングケア”を提唱するこのシリーズによるケアで目指したいのは、まさに吉岡さんのような“つや玉”が輝く肌!
※今からはじめる年齢に応じたうるおいケア

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CMのお披露目会では、もこもこ増える泡で毛穴の奥まですっきり洗い上げ、メイクも落とせる洗顔料「エリクシール ルフレ バランシング バブル」を手に取り、愛らしい「泡チューポーズ」を披露してくれました。

■吉岡里帆さんのメイクをチェック!〜ハリ・つやを意識しフレッシュに

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ファッションは、「ブルーグレーでちょっと大人っぽく」という少し落ち着いた印象のコーディネートですが、メイクアップでツヤと血色感をプラスすることで、草原を駆け回るようなフレッシュな印象に。
服装を品良くまとめたい時、メイクまでシックにすると寂しい印象になりがちなアラフォー世代には参考にしたいバランス感です。

1)「パール系の下地」で肌のハリつやアップ

下地の種類も様々ですが、フレッシュなハリつや肌を目指すには、パール入りの下地を選びましょう
パウダーファンデーションを使っている場合には、パール入り下地をベースに仕込んでおくことで、光が当たった時に内側から輝くような“つや感”を演出できます。リキッドやクリーム系のファンデーションの場合には、ファンデーションと1:1の割合か、すこし少ない量の下地を混ぜて使うと良いでしょう。
下地を混ぜすぎると、カバー力が落ちるので要注意!。

2)フレッシュ感は「チーク」で演出

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赤みのあるオレンジ系のチークカラーを頬の中央から広めになじませます。それに合わせて口元もこれぞ「血色感」という透け感のある朱赤をチョイス
キュッと引き上がった口角を目指すには、事前にコンシーラーで口角の下はカバーしておきましょう

3)「ふっくら涙袋」と「流さないアイライン」

グルン! と強めにまつげをカールさせたり、きつめのアイラインを切れ長に入れるのはNG。
アイラインは目の横幅までにとどめて、目尻のラインは下向きに。目の下の影を、コンシーラーなどで綺麗にカバーし、広めにハイライトを入れ、下まぶたにはパール入りのオレンジベージュでふっくら感をプラス。これで癒し系の“吉岡eye”の完成です。

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「エリクシール ルフレ」2017年7月21日(金)発売 左から:バランシング バブル、バランシング ウォーター Ⅰ、バランシング ミルク Ⅰ、バランシング ウォーター Ⅰ つめかえ用

「今この瞬間を頑張らないと、未来なはい」そんな思いで、丁寧に毎日洗顔をしているという吉岡さん。
こういう積み重ねが大切だという美意識が、毛穴レスのつや美肌の秘訣かもしれませんね。
(フェイスコンダクター/ヘア&メイクアップアーティスト 上野 リサ)

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