ツヤのある綺麗な髪は、若々しい印象を与えます。でも、年齢とともに、ボリュームダウンやハリ・ツヤのなさ、乾燥によるパサつきなど、ヘアの悩みは増えるいっぽうで……。お肌同様、髪にもエイジングケアが必須です！
ボリュームダウン、うねり…大人の女性特有の髪悩みと改善法は？
髪は面積が広く、全体のイメージに影響するため、実は肌より見た目年齢を左右するとも言われます。いつまでもツヤツヤでボリュームのあるヘアでいたいものですが、残念ながら、髪も年齢とともに老化していきます。特に30~40代になると、乾燥や摩擦によるダメージに加え、年齢ならではの悩みも深刻に！ 例えば、ボリュームダウン、ハリ・コシがない、抜け毛や薄毛、パサパサでツヤがない、うねりがひどくてまとまらないetc……。残念ながら、これらエイジングによるお悩みヘアは、全体の印象をもぐっと老けさせてしまいます。
髪にもエイジングを意識したケアが必要！
つやプラ世代が美しく健康な髪を保つには、エイジングを意識したケアが必要です。健康な髪を育むための頭皮マッサージやヘッドスパ、エイジング用ヘアケアアイテムの使用、紫外線ケア、カラーやパーマによるダメージを抑える、などなど。
洗髪後のヘアドライがヘアケアの鍵に
そして、忘れてはいけないのが、洗髪後のドライヤー。濡れた髪をそのまま放置すると、髪内部の水分が蒸発してまとまりにくくなるうえ、ダメージが進行してしまいます。髪を洗ったあとは必ず根元まできちんと乾かしましょう。とはいえ、ご存知のとおり、ドライヤーの熱もまた、高すぎるとダメージの原因に……！！
ダメージを防ぎ、髪の輝きを守るドライヤー
そこで大切なのがドライヤー選びです。ダイソン スーパーソニックは、熱の温度をコントロールする画期的なドライヤー。「インテリジェント・ヒートコントロール機能」が、常に風の温度を一定に保ち、髪を過度な熱にさらすことなく乾かせます。
さらに、吹き出す角度や圧力まで計算しつくされた、パワフルな風も特徴的。短時間で髪を乾かすことができるので、過度な熱によるダメージやオーバードライを防ぎます。ダメージが少ない髪は光をよく反射するため、輝きも見事に復活するのです！
また、これまでのドライヤーの常識を変える、スタイリッシュなデザインにも注目。これ、単に格好いいだけじゃありません。長年の研究によりモーターの小型化に成功、その結果、一般的なドライヤーにはヘッド部分に搭載されているモーターが、ハンドル部分に収まっているのです。そのため、軽くてバランスがよく、とっても使いやすいんです。
美容ジャーナリスト・横溝なおこがお試し。バージンヘアのようなツヤに驚き！
「どうしたの？ツヤツヤ！」「いつもと全然違う！」。ダイソン スーパーソニックを使い始めてからというもの、目の肥えた女友達からもとにかく賞賛の嵐。これまで、自宅で、サロンで、数々のヘアケアを試してきましたが、こんなに多くの人から髪を褒められたことはありません。
筆者の髪は乾燥によるパサつきと、年齢とともに出てきたうねりにより、サイドに広がるのが悩みだったのですが、ダイソン スーパーソニックを使ってみたら、本当にびっくりするほど髪のツヤとまとまりが違うんです。トップはふんわり、サイドはすとんと落ち着き、ヘアオイルなど何もつけずに素髪のままでも、つやっつや！ しかも、その美しい状態が１日中続きます。
そして、乾くのが本当に速い。筆者は肩くらいのボブですが、シャンプー後、約２〜３分でドライが完了。疲れて一刻も早く寝たい夜も、忙しい朝にも、嬉しいですね。
スタイリング自由自在！思い通りのスタイルを叶える使い方とは？
付属のアタッチメントを使えばスタイリングも自由自在。ふんわりナチュラルな仕上がりにしたいときは、吹き出し口が広めの「スムージングノズル」を使用。髪の流れに沿って上から下にあてながら手ぐしでブローするだけで、なめらかにまとまります。
しっかりスタイリングしたい場合は、「スタイリングコンセントレーター」を。吹き出し口が狭いため、ブローしたい箇所だけに的確に風をあてることができて、思い通りのスタイルも簡単に！
カールやパーマヘアには、「ディフューザー」。風を均一に分散させることで、縮れやすいカールやウェーブを崩さず、やさしい風でふんわりとブローします。
アタッチメントはどれもマグネット式のため、ワンタッチで着脱できる点もとっても便利。また、アタッチメントは360度回転できるので、風向きも調整可能。不器用さんでも、狙った場所をしっかりブローできるのです。
ダイソン スーパーソニックなら、ダメージケアはもちろん、どんなヘアでもイメージどおりのスタイルを簡単に作れそう。髪の悩みがつきない大人の女性に、心強い味方です！
■ダイソン スーパーソニック ヘアードライヤー 45,000円（税抜）
温度センサーが風温を毎秒20回測定。常に一定の温度になるようコントロールして、過度の熱によるダメージを防ぎ、髪の輝きを守る。また、風圧の高い、パワフルな風により、濡れた髪も素早く乾かす。
