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秋冬の免疫力アップに!今食べたい「アサイー」のパワーって?

エステ・セラピスト
町山町子

今年は夏に、「昨年よりもストレスを感じた」「紫外線による酸化が気になる」「体力の消耗が去年の夏より感じやすい」などと感じた方がいらっしゃると思います。秋がきても、疲れをまだ感じてはいないでしょうか。そのお悩みは、スーパーフードの「アサイー」で解決するかもしれません。

免疫力を落とさず秋冬を迎える!健康を支えるアサイーの魅力

ビューティーヘルスエディターライターの筆者が、秋バテをリカバリーする「アサイーのパワー」についてお伝えします。

■秋まで残る夏の疲れは「アサイー」で解決!?

今回、株式会社フルッタフルッタが開催する「アサイーの日」オンラインイベントにて、多くのトップアスリートを栄養指導されているスポーツ栄養アドバイザーの石川三知先生より、夏の疲れをリカバリーするスポーツ栄養講座と、アサイーについての知識を深める会を開催するということで筆者も参加しました。

開会を記念して7人制ラグビー日本代表のトロケ・マイケル選手のご発声「アサイー!」で乾杯をしてはじまり、「アサイーの日」の由来について株式会社フルッタフルッタの代表長澤誠さんよりお話がありました

開会を記念して7人制ラグビー日本代表のトロケ・マイケル選手のご発声「アサイー!」で乾杯をしてはじまり、「アサイーの日」の由来について、株式会社フルッタフルッタの代表長澤誠さんよりお話がありました。

アサイーの日は、アサイーが産地のアマゾンからブラジル全土へ、そして世界へ輸送されるようになったのは日本から現地へ渡った日本移民らの功績であることから、第一回移民船が1929年にアマゾン川の河口の都市ベレンに到着した9月16日にちなんでいます

「アサイーの日は、アサイーが産地のアマゾンからブラジル全土へ、そして世界へ輸送されるようになったのは日本から現地へ渡った日本移民らの功績であることから、第一回移民船が1929年にアマゾン川の河口の都市ベレンに到着した9月16日にちなんでいます。今回が2回目で、昨年は駐日ブラジル大使館にてリアルイベントを開催しましたが、本年は新型コロナの感染拡大防止のため、オンラインで行うことといたしました。」とのことです。

続いて、ブラジルの生産者である、トメアス総合農業協同組合 理事長 乙幡(おっぱた) アルベルト 敬一さんよりビデオメッセージをいただく予定でしたが、オンラインで地球の裏側から生でご挨拶をいただきました

続いて、ブラジルの生産者である、トメアス総合農業協同組合 理事長 乙幡(おっぱた) アルベルト 敬一さんより、オンラインで地球の裏側から生でご挨拶をいただきました。

「ブラジルのパラ州『トメアス』では、アサイーとキャッサバと魚を食べて長生きしています。どのような場所でアサイーを生産して日本に送っているのか、ということも、今後伝えていきたいと思っています。皆さん、アサイーを食べて健康になってください!」とのことです。

アサイーパワーとその魅力、そして、世界でアサイーの効果が期待されているということを感じられる開会式でした。次に、具体的なアサイーの栄養素やその効果を、スポーツ栄養アドバイザーの石川三知先生にご説明していただきました。

■疲れをリカバリーする栄養素とアサイー

石川先生によると、「ビタミンC」「ビタミンB群」「カルシウム」「マグネシム」といった栄養素は、ストレスを感じると消耗しやすいそうです。

「今年は全世界で、感染症対策、自粛生活といった、今まで経験したことのない生活をしなければいけない状況が続いています。環境の変化は大きなストレス要素ですから、この4つの栄養素はいつも以上に消耗していると考えます。普段ストレスコントロールができている人も、感染症対策の影響により、いつもより影響が出やすい状況だということを知っておきましょう。例えば、春先から足がつったり目元がピクピクすることが多かった人は、栄養素が足りていない証拠かもしれません。また、アスリート選手の身体を見た際に、筋痙攣の症状や筋肉や腱のダメージが多くなっている気がしました」とのことです。

今年は、ストレスに対応する栄養素を含む食材を食べることが、疲れをリカバリーするポイントとなるということですね。

今年の夏を振り返る

秋冬のことを考える前に、一度、今年の夏を振り返ってみてください。

「今年の夏に麺類やゼリーといった口当たりの良いものばかりを食べていた人は、これから迎える秋冬は要注意です。なぜなら、たんぱく質の摂取量が不足している可能性があるからです。汗を大量にかいた人は、先ほど挙げた4つの栄養素が減っている可能性があります。全て水溶性の特徴をもつ栄養素なので、汗とともに排泄されてしまいます。これらが不足すると、秋から冬にかけて免疫力が落ちやすくなる可能性があります」と、石川先生はおっしゃっています。

■免疫力を落とさずに秋冬を迎えるには

これから迎える秋冬の季節に、免疫力を落とさず元気に過ごすには、何をすればいいのでしょうか。それは、主に以下の4つのことが重要だそうです。

(1)粘膜を強化する。

(2)深部体温を維持する。

(3)細胞膜を守る。

(4)細胞(細胞は37兆個あるといわれている)を元気に保つ。

これら4つを強化する方法を具体的に紹介していきます。

乾燥対策

まずは、喉と鼻が乾燥しやすくなるので乾燥対策を行い、ウイルスの侵入から身体を守ります。粘膜の材料となり強化してくれる栄養素、「たんぱく質」「βカロテン」「アントシアニン(アサイー)」「水分」を、積極的に摂りましょう

細胞膜の強化

細胞膜の強化には、「良質な油」と「色素成分」が重要です。細胞膜は「リン脂質」から作られていますが、活性酸素などの有害物質で傷ついてしまいます。ですから、「オメガ3脂肪酸」「オメガ9脂肪酸」「アントシアニン(アサイーなど)」を積極的に摂りましょう

身体を温める

身体を温めるためには、温かい料理やホットドリンク、たんぱく質の含まれた食事をとるなどを意識することから始めてみてください。

秋冬は脂っこいものやアルコールの摂取が多くなりがちなので、血液循環が悪くなりやすい傾向にあります。血液をサラサラの状態にして体内の巡りを良くすることは、疲れにくい身体づくりに役立ちます。血液循環を良くするには、「オメガ3脂肪酸」「オメガ9脂肪酸」「水分」がおすすめです。

血液の質を良くすることも大切

血液の巡りを良くしたうえで、血液の質を良くすることも大切です。血液の質を良くするには、赤血球の数を増やすことと能力を高めることが大事です。それには、赤血球の主な材料となる「たんぱく質」を食べることが欠かせません。また、「」「ビタミンC」「ビタミンB群」を一緒に摂ることで、赤血球の質が上がり、貧血対策にもなります。

なかなか食事でこれらの栄養素を摂ることはむずかしいのですが、アサイーに含まれている「鉄」や「ポリフェノール」「食物繊維」「カルシウム」「ビタミンE」「ビタミンB群」「良質な油」「アミノ酸」などは、身体の基本機能を高めるといわれているので、”血液を作るシステム自体を活発にしてくれるのでは”と期待されています。

■アサイーは、さまざまな栄養素を含むスーパーフード

また、アサイーは食べ物なので、「何時間ごとにとり入れましょう」というものではなく、毎日の食事のタイミングで摂取することがおすすめです。量もその時々で、継続することが大事だと石川先生は教えてくれました

アサイーとは、20mほどに成長する幹の上の方で、とても強い日差しにも負けることなく元気に育っているヤシ科の植物です。その実と皮には、強い紫外線から大切な種を守るために、豊富な栄養素が含まれています。そんなエネルギーあふれるアサイーは、「ドリンクとして飲むだけではなく、料理にもとり入れられるのでおすすめですよ」と石川先生はおっしゃっていました。

貧血対策のためには、「鉄」が含まれているひじきやレバー、アサイーなどの食品を毎食とることが大事で、鉄の吸収を促す「ビタミンC」と一緒に摂ると良いそうです。食事中と食前後30分間はカフェイン(コーヒー、紅茶、烏龍茶)の入ったものは控えた方が良いそうです

画像出典:『隠れ貧血・スポーツ貧血のためのアサイーの食事術』/WAVE出版

また、アサイーは食べ物なので、「何時間ごとにとり入れましょう」というものではなく、毎日の食事のタイミングで摂取することがおすすめです。量もその時々で、継続することが大事だと、石川先生は教えてくれました。

貧血対策のためには、「鉄」が含まれているひじきやレバー、アサイーなどの食品を毎食とることが大事で、鉄の吸収を促す「ビタミンC」と一緒に摂ると良いそうです。食事中と食前後30分間はカフェイン(コーヒー、紅茶、烏龍茶)の入ったものは控えた方が良いそうです。

夏疲れを秋冬に持ち越さず、免疫力を高めて元気に過ごすために、毎日たくさんの栄養素を意識して摂ることは現代人にとってむずかしいですよね。ですが、アサイーを毎日の食事にとり入れていくことで健康維持のサポートができそうです。

(エステセラピスト/ビューティーヘルスエディターライター 町山 町子)

 

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【参考】
9月16日「アサイーの日」 オンラインイベント開催 ~スポーツ栄養講座で知るアサイーの底ヂカラ~ – フルッタフルッタ

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