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花見に◎!お米屋さん直伝「絶品焼きおにぎりレシピ」まとめ


つやプラ編集部

焼きたてほかほかはもちろん、冷めても香ばしい焼きおにぎりはお弁当でも人気の一品ですよね。火を通してあるので崩れにくく、行楽シーズンにもおすすめ! 大体ワンパターンになっているという人も多いと思われる焼きおにぎり、実は色々なレシピがありますよ! 焼きおにぎりをもっと楽しめること間違いなしの簡単アレンジを、人気記事からたっぷりご紹介いたします!

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■胡麻油 焼きおにぎり

1. ごはん1杯に、かつおぶし(大さじ1)、醤油(大さじ1/2)を入れて、さっくりと混ぜておにぎりの形に握ります。
2. 胡麻油(小さじ1)をフライパンに入れておにぎりを焼き、表裏にこんがりと焼き目が付いたら出来上がり!
胡麻油の香ばしい香りが食欲をそそります。

 

■韓国風 焼きおにぎり

1. ごはん1杯に胡麻油(小さじ1)、コチュジャン(小さじ1)、焼き肉のたれ(小さじ1.5)を入れて、さっくりと混ぜておにぎりの形に握ります。
2. 胡麻油(小さじ1)をフライパンに入れておにぎりを焼き、表裏にこんがりと焼き目が付いたら出来上がり!
コチュジャンの辛みと焼肉のたれの甘みが食欲をそそります!

 

■洋風チーズ 焼きおにぎり

1.ごはん1杯にダイス型のチーズ(5~6片)と醤油(大さじ1/2)、かつおぶし(大さじ1/2)を入れて、さっくりと混ぜておにぎりの形に握ります。
2.オリーブオイル(小さじ1)を入れて、おにぎりを焼き表裏にこんがりと焼き目が付いたら出来上がり!
オリーブオイルと、とろりとしたチーズが相まって食欲をそそります!

 

■味噌焼きおにぎり

軽く塩を振って握ったおにぎりに、たっぷりの味噌を塗って、表裏、焼き色が付くまで焼きます。発酵食である味噌が身体の中から栄養補給してくれるだけでなく、疲労感も取り去ってくれます。

プラスαのアレンジレシピ

オススメは、味噌を少量のみりんで溶いた甘味噌や味噌3に、マヨネーズを1加えた味噌マヨ焼きおにぎり。香ばしくって食欲をそそります。ぜひお試しあれ!

 

■高菜柚子こしょう焼きおにぎり

白ご飯に、柚子胡椒を少量加えた高菜の漬け物をさっくり混ぜて、表裏を焼き目が付くまで焼きます。柚子胡椒がピリリとアクセントになり、焼くことでより風味が加わって、料亭のような味わいに。

プラスαのアレンジレシピ

お茶碗に入れてお湯を注ぐと、優しくまろやかな味わいの美味茶漬けになります。ぜひお試しあれ!

 

■長寿焼きおにぎり

長寿の秘訣として、宮城出身のおばあさんに教わったごま油を使った「長寿にぎり」。塩を入れたごま油を用意します。雑穀ごはんを握り、周りに塩ごま油をたっぷりつけて、焼いていきます。軽く焼き目を付けるだけでOK! 香ばしい香りが食欲をそそり、ごま油と雑穀ごはんの豊富な栄養価で、長寿効果が期待できます。

プラスαのアレンジレシピ

枝豆などを入れると、より栄養価も摂れてオススメです。

焼きおにぎりってこんなにバリエーション豊富なんだ!と驚かれた方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介したほかにも、あなたの好きな食材や調味料をプラスして、ぜひオリジナルの焼きおにぎりレシピにも挑戦してみてくださいね!
(つやプラ編集部)

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