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黒スキニーパンツを40・50代が今っぽく履くコツ3つ

スタイリスト
森田文菜

少し前に大流行したアイテムの「黒スキニー」。どんな色にも合わせやすいことから、持っている人も多いと思います。しかし、最近はワイド系ボトムスがトレンドとなっているため、黒スキニーの出番がなくなっているとお悩みの人もいるでしょう。

黒スキニーを今っぽく履くコツ

スタイリストの筆者が、黒スキニーを今っぽく着こなすポイントを紹介します。

■タンスの肥やしにしない!黒スキニーを今っぽく履くコツ3つ

(1)オーバーサイズのトップスと合わせてスタイルアップを狙う

BASIC STRETCH DENIM スキニー パンツ/J.PRESS LADIES

(BASIC STRETCH DENIM スキニー パンツ/J.PRESS LADIES 税込価格19,800円)

トレンドのオーバーサイズのトップスにはどんなものを合わせて良いのか、イマイチわからないという人も多いのではないでしょうか。そんな時こそ、黒スキニーの出番。

冬はオーバーサイズのニットと合わせてYラインを作ることで、スタイルアップを叶えます。スキニーを履く際に気になるお尻や太もも周りもカモフラージュできて、細見えするので一石二鳥です。

(2)トレンドのアイテムと合わせてアップデート

ウォームタッチパンツ/any FAM

(ウォームタッチパンツ/any FAM 税込価格4,999円)

トレンドアイテムはベーシックなアイテムと合わせることで、取り入れるハードルを下げることができます。そのベーシックなアイテムとして、黒スキニーを投入しましょう。

例えば、最近トレンドのジレのボトムスとして取り入れてみてください。ロングジレならスキニーの気になる部分を隠し、シュッと細見えさせることができます。

(3)カジュアルアイテムと合わせてラフさを回避

23区DENIM スキニー パンツ/23区

(23区DENIM スキニー パンツ/23区 税込価格16,940円)

流行中のアウター、ダウンはカジュアル過ぎて大人に着こなすのがむずかしいアイテム。そこへ黒スキニーをピリッと効かせることで、クールな大人カジュアルに様変わりします。

ダウンの他、スウェットやパーカー、ロングTシャツなどのカジュアルなアイテムをキレイめな大人仕様コーデにする役割を黒スキニーが担ってくれます。

トレンドアイテムを取り入れやすく細見えも叶え、コーデをキレイめな印象に変える「黒スキニー」。タンスの肥やしにせず、ぜひデイリーコーデに活躍させてみてくださいね。

(スタイリスト/ライター 森田 文菜)

 

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