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汗ジミが気にならない!おすすめトップス3つ

スタイリスト
森田文菜

気温・湿度共に高くなり汗をかく季節は、「汗ジミ」が気になり毎日不快な思いをしている方も多いのではないでしょうか。

汗ジミになりにくいトップス

スタイリストの筆者が、どんな色や柄、素材、形のトップスだと汗ジミが気になりにくいのかを徹底解説します。汗ジミ対策としておすすめのアイテムも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

■汗ジミが気になりにくいトップスの特徴&おすすめアイテム

汗が染みても色が変わりづらいカラーや柄物

汗ジミが比較的気にならない色とは、汗が染みても元の色と変化をあまり感じないもののことです。ホワイトブラックネイビーなどはシミになっても色の変化がわかりにくく、ごまかすことができます。

また、細かい柄物は比較的汗ジミが目立ちにくいので、選んでもOK。小花柄細めのボーダーストライプなどを取り入れてみてください。

アーモンドスリーブ カットソー/any SiS

(アーモンドスリーブ カットソー/any SiS 税込価格2,990円)

シミが目立ちにくいカラーと柄のホワイト×ネイビーボーダーTシャツなら、安心して夏のカジュアルスタイルが楽しめます。

身体が泳ぐくらいのサイズ感のものを選ぶと、さらに汗ジミがつきにくくなります。

吸水速乾素材を選んで汗ジミとサヨナラ

どうしてもついてしまう汗ジミは、乾きやすい素材を選ぶことで目立ちにくくすることが可能です。

ポリエステル混のものを選ぶと、乾きやすさは抜群です。コットン素材は吸水性は良いのですが乾きにくいことがあるので、ポリエステルが混ざった素材のものをおすすめします。

GIZAプレーティング天竺袖フリル カットソー/組曲

(GIZAプレーティング天竺袖フリル カットソー/組曲 税込価格6,930円)

最近は汗ジミ防止をうたった、撥水加工のアイテムも発売されています。水を弾いてくれるので、汗ジミ対策トップスとなってくれるでしょう。

汗がつきにくいゆとりのある形のもの

脇の汗ジミ対策では、汗を染みさせない、すなわち汗が洋服につきにくい形のものを選ぶことも重要です。

脇と袖の間にゆとりのあるデザイン(ドルマンスリーブやフレアスリーブなど)をセレクトすると良いでしょう。肩の落ちたドロップショルダーデザインで、腕周りに余裕のあるものも◎。

脇以外で背中などの上半身の汗ジミ対策には、オーバーサイズ気味のトップスを選ぶことである程度防ぐことができます。

MULTI EFFECT JERSEY フレンチスリーブ ドルマン カットソー/J.PRESS LADIES

(MULTI EFFECT JERSEY フレンチスリーブ ドルマン カットソー/J.PRESS LADIES 税込価格14,960円)

ドルマンスリーブタイプは、脇の汗ジミ防止と同時に二の腕もカモフラージュしてくれます。また、袖と腕の間にゆとりのあるものを選ぶと風通しがよく、汗ジミになりにくい環境を作ることができます。

この季節に悩ましい「汗ジミ」。機能性のある素材が発売されたり、ゆとりのあるデザインのトップスがトレンドでもあるので、きっと安心して夏に袖を通すことができるものが見つかるはずです。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

(スタイリスト/ライター 森田 文菜)

 

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