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「あと2歳」若く見せたい!エイジング世代のメイクのポイント


つやプラ編集部

体調が悪いわけでもないのに、疲れ顔・くすみ顔に見えることが増えてきた……年齢を重ねるうちに増えてくるこうした悩み。今までのメイクの仕方を見直し、明るく若々しい顔を取り戻しませんか?

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■「影をなくし」て「パーツラインを見直す」がキモ!

どんなに肌のケアに気をつけていても、年齢とともに気になるしわやシミ、目の下のクマ。これが顔に影を作り、たるみなど各パーツのラインも崩す原因となっているよう。年相応より少しでも若く見せたいというのが、年齢を問わず多くの女性たちの願望。では、どのようにすればこうした願望は叶えられるのでしょうか?

 

■「影をなくす」最大のポイントはベースメイク

まず、影を解決するポイントはベースメイク。下地クリームを塗ったほうが、ファンデーションをつけた時に肌にハリやツヤが出て、引き締まった印象に。今は毛穴を隠したり、肌の乾燥を防いだりと、さまざまな特徴を持ったタイプの下地が出ているので、悩みに応じたものを選びましょう。特に目や口、小鼻回りといった細かいところはより丁寧に塗って。目尻のシワも、溝にしっかり塗りこむと、明るい印象に! また、ベースメイクをしても目立つほうれい線や目の下のクマには、コンシーラーの出番。溝に沿って薄く塗り、指の腹でそっと押さえます。ただし、馴染ませすぎは効果がなくなるので注意しましょう。

 

■ぼんやりした印象を一掃する「一手間」

 さて、影が解決できたら、今度は顔のパーツのラインです。コンシーラーを使ってもまだ気になる目の下のクマはアイラインを入れると目元がくっきりし、クマが目立ちにくくなります。同じ目元でも、たるみにはアイライナーとマスカラを。どちらも目尻を少し引き上げるよう、上向きに入れましょう。目元にポイントを持ってくると、フェイスラインのたるみが引き締まって見えるそうです。また、唇は口紅の前にリップライナーを。これもぼんやりした印象を払拭し、シミやニキビなどの肌トラブルに目がいかないようにしてくれます。いつものメイクにもう一工夫。経験を積み、見た目も美しい憧れの先輩を目指しましょう!
(つやプラ編集部)

【関連記事】
30代にありがち!?アップデートすべきメイクのポイント3つ

【参考】
※日経ヘルス別冊(2014)『5歳“若見え”美肌バイブル』(日経BP社)
※『いいね vol6』(クレヨンハウス)

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