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おふくろの味!煮物の定番「切り干し大根」の上手な使い方

台湾料理研究家
小河 知惠子

切り干し大根といえば、煮物で使われる定番の食材です。水で戻すだけと調理も簡単で、生で食べるのとはまた違った食感が楽しめます。なにより保存がきくので、常備しておけばいろいろな場面で役に立ちます。使い方によって料理の仕上がりも変わってくるので、いい方法を覚えておくと便利です。今回は、料理研究家の筆者が、「切り干し大根の上手な使い方」をご紹介します。

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■しっかり「もみ洗い」してから戻す

切り干し大根は、乾燥させる際に屋外に干しているため埃などが付着している場合があります。そこで、まずはしっかり水でもみ洗いして汚れを落としましょう。終わったらたっぷりめの水に浸けて戻す。だいたい15~20分くらいが目安です。

■戻し汁は「煮汁」や料理の「ダシ」に使える

切り干し大根を水につけて戻したあと、その汁には旨みが流れ出ています。なので、そのまま捨ててしまうのはもったいない。煮物を作る際に煮汁に使うこともできますし、ほかの料理のダシとしても使えます。

■戻してそのまま「サラダ」や「お漬物」に

切り干し大根の使い道は、煮物だけではありません。野菜と合わせてサラダにしたり、漬物にしたりといった食べ方もあります。歯ごたえを楽しみたい場合は、少し戻す時間を短くするといいでしょう。

■「ヨーグルト」で戻す方法も

最近では、乾物をヨーグルトで戻す方法も浸透してきています。戻したものを、マヨネーズやキュウリと和えれば、シャキッとした食感が残るまろやかなサラダになります。水で戻すより時間がかかりますが、この方法であれば戻す際に流れ出る栄養素も摂ることができます。

■そのまま油で「素揚げ」にしても

戻さずそのまま衣なしで油で揚げるという食べ方もあります。切り干し大根をさっと水洗いして、クッキングペーパーなどで水気をよく拭き取り、あとは油で揚げるだけ。お好みで塩胡椒を振れば、カリッとした食感のおつまみ風メニューのできあがりです。

いかがでしたか? 切り干し大根は、水に浸してできあがりというわけではありません。ポイントを押さえれば、美味しさもアップします。ごはんのおかずやお酒のおつまみに相応しい調理をしてお召し上がりください。
(料理研究家 オガワチエコ)

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