自分だけの魅惑的な香りを、いつか手に入れたいというのは女性なら誰しも一度は願うこと。この春、大人の女性こそまといたいスペシャルな香り「モン ゲラン」がゲランから新登場します。ミューズに、女優のアンジェリーナ・ジョリーが就任したことも大きな話題の新香水の魅力をご紹介。
■“私らしさ”を演出できるスペシャルな香り
ゲランから5年ぶりに登場する新香水「モン ゲラン」は、「私だけのゲラン」を意味するネーミングを持つ、“私らしさ”を魅力的に表現できるスペシャルな香り。トップノートには、爽やかなベルガモットとカーラ ラベンダーの透明感のある甘さが香り立ち、そのあとに、花のブーケに包まれるようにジャスミン サンバックとアイリスのハートが香ります。ベースのサンダルウッドとバニラが香り全体に深みを与えながら、まとった人の肌に優しく寄り添い続けます。
ボトルは、ゲランのシンボルである「クアドリローブ=四つ葉」型をモダンにアレンジした、シンプルでありながらもグラフィックな形状。控えめさと新しさが共存する、香りを表現するようなボトルです。
モン ゲラン オーデパルファン 30mL 8,000円(税抜)、50mL 12,000円(税抜)
◇世界中から集められた希少な素材を使用
「モン ゲラン」の素材には、食用としても使用できるほど新鮮で世界中の三ツ星シェフにも採用されているカーラ ラベンダーや、早朝にしか摘むことが出来ないデリケートなジャスミン サンバックなど、稀少な香料をふんだんに使用。香料ひとつひとつにこだわった調香師の深い愛情によって、フレッシュさと深みのある複雑な魅力にあふれる香りが誕生しました。
■ミューズにアンジェリーナ・ジョリーが就任。収益のすべてを慈善活動に
「モン ゲラン」のミューズ、アンジェリーナ・ジョリーとゲランとの関係は、彼女の母親が愛用していたパウダーの香りの思い出から始まるそう。その後、アンジェリーナの監督作、映画「First they killed my father(原題)」の撮影場所であるカンボジアで、ゲランと出会い、パートナー関係が現実のものに。そして、ゲランの職人技の伝統、知見、願いを表現する新しいフレグランスの創作が始まりました。
広告用フィルムが撮影されたフランス・プロヴァンスは、ゲランが採用するカーラ ラベンダーが育成し摘み取られる場所でもあり、アンジェリーナと彼女の家族が長きにわたって愛してきた特別な場所。フィルムからは、リラックスした表情や、母のような優しい眼差し、孤独な立ち姿など、アンジェリーナの様々な姿を見ることが出来ます。
フィルムの中のアンジェリーナのように、女性の人生のあらゆるシーンに寄り添う香り「モン ゲラン」。この春、ゲランの新しい自由で官能的な香りをまとって、あなたらしい魅力を演出してみては。(つやプラ編集部)