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スタイル良く洒落見え!40•50代が冬履くべきボトムス3つ

スタイリスト
森田文菜

暖かさを重視するがゆえ、もっさりとしたスタイルに見えがちな冬。足元の冷えや、下半身の太見えにお悩みの方も多いのではないでしょうか。

冬のボトムス選びのコツ

スタイリストの筆者が、防寒しながらスタイルアップも叶える「冬コーデのコツ」をご紹介します。どんなボトムスを選べばすっきり見えるのか、ボトムスとシューズ、レッグウェアの痩せて見える組み合わせなどをお伝えします。

■細見えが叶う!冬に取り入れたいボトムス

センタープレス入りパンツ

ウールミルドジャージー ワイドストレートパンツ/ICB

(ウールミルドジャージー ワイドストレートパンツ/ICB 税込価格22,990円)

パンツで細見せを狙うならマストで取り入れてほしいディテール、センタープレス。縦線が見えることで、基本的にどんな形のパンツもすっきり見せが可能です。

ウールなどの比較的厚手の素材のものは特に着太りしやすいので、センタープレス入りのものを選んで暖かさと細見えの両立を狙ってみてください。

Iラインスカート

AirJersey スカート/ICB

(AirJersey スカート/ICB 税込価格19,910円)

上半身にボリュームの出るアイテムを着たり、重ね着をしたりしがちな冬。下半身はすっきりラインのものを着てバランスを取ると、全体的に細見せすることが可能です。

横ではなく、縦のラインを作るIラインシルエットのスカートは、トップスにボリュームのあるものを着る際にぜひ取り入れたいアイテム。タイト過ぎずストレッチの効いた素材なら動きやすく、ストレスなく履くことができます。

プリーツスカート

サテンプリーツ スカート/ICB

(サテンプリーツ スカート/ICB 税込価格20,900円)

プリーツスカートもセンタープレスパンツ同様、縦にラインが見えることで細見え効果が叶うアイテムです。できるだけ縦に落ちるような素材でプリーツのラインがハッキリ刻まれているものを選ぶと、よりすっきり見えます。

腰までくらいの丈のトップスをセレクトすると脚長に見せることもできるので、さらなるスタイルアップを実現できます。

■スタイルアップと暖かさを両立する冬のボトムスコーデのポイント

ボトムスとブーツの色をつなげて脚長効果を

リブレスコール ストレートパンツ/自由区

(リブレスコール ストレートパンツ/自由区 税込価格22,000円)

ボトムスとレッグウェアや靴の色がバラバラだと、分断されて見えるので野暮ったくなり、さらにスタイルも悪く見える原因となってしまいます。1つのカラーに合わせることで統一感が出て、すっきりした印象になります。

なかでも、冬に活躍するブーツとボトムスの色をつなげると洒落感がアップします。ブラックなら、脚が細く長く見せられること間違いなしです。

膝下丈スカートにはロングブーツを合わせて今っぽさアップ

レザー ロングブーツ/J.PRESS LADIES

(レザー ロングブーツ/J.PRESS LADIES 税込価格42,900円)

ロングスカート未満の膝下丈スカートは、ショートブーツでは脚を覆いきれないのでタイツを合わせる方も多いと思います。それでも足元は寒く、また、タイツを選ぶ時間も必要になります。

今年はぜひロングブーツを合わせて、今っぽさと防寒を叶えてみてください。ピタっとし過ぎず太過ぎない筒形のロングブーツが合わせやすく、大人でも取り入れやすいのでおすすめです。

リブデザインのタイツや靴下で細見えを狙う

ライトデニムIライン スカート/組曲

(ライトデニムIライン スカート/組曲 税込価格13,970円)

レッグウェアを履く際、厚手のものを選びがちな冬。

もったり見えを防ぐためには、リブ編みのものを取り入れてみてください。縦線が入ることで細見えし、無地のものよりこなれ感を演出できます。

なるべく細かいリブのものを選ぶと細見え効果が高まります。

寒さのきびしい日にもおしゃれを諦めず、さらに防寒対策も抜かりなく。ぜひ、お試しください!

(スタイリスト/ライター 森田 文菜)

 

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【参考】
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