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ヨレずに透明感を出す「クリームシャドウ使いこなし術」

ヨガインストラクター
mayu3

「クリームシャドウ」は、大人セクシーな雰囲気をつくるのにとり入れたいアイテムです。

ヘアメイクや美容家のプロとして年齢に合わせた美を提案している筆者が、失敗しないクリームシャドウの使い方をご紹介します。

ヨレずに透明感を出す「クリームシャドウ使いこなし術」

■クリームシャドウの効果

(1)濡れ感でセクシーさをだす

テクスチャーが肌馴染みの良いクリームなので、ヌーディな質感がでます。

パウダーと違って濡れ感がでるので、セクシーな目元が簡単につくれます。

(2)顔に立体感をだす

光の当たり方によって見え方が変わるクリームシャドウは、立体感のある目元を演出できます。

顔に立体感を出したい方には、ぜひ使っていただきたいです。

(3)透明感をだす

肌馴染みの良いクリームシャドウは、ラメも細かいので透明感を出すのに最適です。

単品で使うことはもちろん、“いつものアイメイクをする前の下地”として使うこともおすすめです。

■クリームシャドウのNGな使い方3つ

(1)アイシャドウの上からつける

クリームシャドウの種類にもよりますが、アイシャドウの上からつけるてヨレる方は、アイシャドウの前の下地として使うことがベストです。

(2)たくさんの量をつける

クリームシャドウは、たくさんつけすぎるとヨレやアイラインのにじみの原因となってしまいます。

特に、二重まぶたの方は、溝に溜まりやすいので注意しましょう。

(3)クリームシャドウの後に、ファンデなどを塗る

ファンデやフェイスパウダーを後から重ねると、せっかくのヌーディな質感がなくなり、クリームシャドウの良さをこわしてしまうので気をつけましょう。

■失敗しないクリームシャドウの使い方

(1)ベースメイクの後に使う

ベースメイクの後に使うことで、クリームシャドウのヌーディな質感を活かすことができます。

(2)シャドウを入れる前の下地として使う

下地にいれると透明感が増す上、その後につけるシャドウがヨレにくくなるのでおすすめです。

(3)薄めにつける

クリームシャドウは薄づきなので、つい量を多めにつけがちです。

一気にたくさんの量をつけないで、少しずつ色を重ねていく感覚でつけていくのが、厚塗りにならないポイントです。

(4)立体感をだすなら「中央だけ」

いつものアイメイクの後に、まぶた中央と、下まぶたも黒目中央だけ塗ると、より立体感がアップします。

クリームシャドウを上手に使うことで若々しい目元づくりを演出できるので、アイメイクにとり入れてみてはいかがでしょうか。

(ヘアメイク/美容講師/コスメコンシェルジュ/ライター/美容師 mayu3
ヘアメイク、美容講師、コスメコンシェルジュ、ライターなどマルチに活動。ヘアメイクでは、企業から一般撮影、PV撮影に携わり、撮影会のイベントで全国をまわっている。)

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