どんなに綺麗にメイクをしても、目の下にクマがあるだけで老けた印象になってしまいますよね。そんなとき、頼れる存在のコンシーラーですが、色選びを間違えると白浮きするなどして悪目立ちしてしまうことも…。そこで今回は、クマの種類別にコンシーラーを使い分け、ナチュラルにカバーする方法についてご紹介します。
■色素沈着が原因の「茶クマ」におすすめ!イエロー系を
アイコントロールカバー/エクスボーテ
プロ仕様のイエローコンシーラー。茶クマをカバーし明るい目元にしてくれます。スーパーヒアルロン酸などの保湿成分配合で保湿しながら目元に優しくフィット!
(税込価格 ¥3,456)
アンダートーンライトアップ(イエロー)/ケサランパサラン
なめらかなテクスチャーでのびがいいため乾燥しがちな目元にも綺麗になじませることが可能。指の腹を使って丁寧に叩き込むと茶クマも自然にカバーできますよ。
(オレンジと2色セット 税抜価格¥3,000)
■血行不良が原因の「青クマ」ならオレンジ系を
コンシーラーセット/インプレス
一番下の色がオレンジがかったクマ用コンシーラー。単色では色みが微妙に合わない時も他の色をうまく混ぜ合わせ、自分流にカスタムできるのが最大の強み。しっとりとしたテクスチャーでよれにくいため動きが出やすい目元にもおすすめ。上の2色はシミやそばかすのカバーに。1品でクマだけでなくシミやそばかす、赤みなどもカバーできるためコスパも抜群です。
(税抜価格¥6,000)
Ai TERANAGANE KUMA make up concealer/Ai TERANAGANE
メイクアップアーティスト寺長根愛さんプロデュースのクマ専用コンシーラー。実際に筆者も愛用中。しっとりとしたテクスチャーで伸びがよく薄付きのためナチュラルに青クマをカバー。軽い黒クマにもおすすめです。
(税込価格¥1,830)
■たるみが原因の「黒クマ」には2色使いで対抗!
アンダートーンライトアップ/ケサランパサラン
筆者も実際に愛用している商品。イエローとオレンジ2種のコンシーラーがセットになっており、イエローを使用後オレンジを重ねると頑固なクマもなかったことに。チューブタイプのため使用量の調整をしやすいのも◎。また、伸びがよく叩き込むとカバー力がありながら自然な仕上がりになるため、黒クマだけでなく寝不足でできる頑固な青クマにも対応できそう。
(税抜価格¥3,000)
「クマ」とひとくくりにしてしまいがちですが、クマの種類(色別)によってカバーすることができるコンシーラーの色みは異なるもの。自分のクマの種類に合うコンシーラーで、気になるクマを自然にカバーしてはいかがでしょうか。
(アンチエイジングアドバイザー 遠藤幸子)
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【参考】
※アイコントロールカバー – エクスボーテ
※アンダートーンライトアップ – ケサランパサラン
※コンシーラーセット – インプレス
※Ai TERANAGANE KUMA make up concealer – Ai TERANAGANE