つやプラ

つやっときらめく美をプラス

カフェオレに塩!?世界のちょい足しコーヒーアレンジ4つ

台湾料理研究家
小河 知惠子

朝食のお供に、仕事中のブレイクに、様々なシーンで欠かすことのできないコーヒー。毎日同じ飲み方でもいいですが、たまには変化をつけたいですよね。そこで今回は、料理研究家である筆者が「今すぐに実践できる世界のアレンジ・コーヒー」についてご紹介いたします。

160408chiekoogawa00

 

■1:カフェナポリターノ

コーヒー+レモン

 

その名の通り、イタリアはナポリでよく飲まれているアレンジです。厚切りにスライスしたレモンのすっきりとした酸味が特徴で、「夜明けのコーヒー」とも呼ばれています。爽やかな後味とカフェインで、シャキッとしたい朝にオススメです。

 

■2:インディアンコーヒー

カフェオレ+塩

インドで生まれたアレンジ方法です。塩スイーツが流行したことがありますが、インディアンコーヒーも、ほんの少し加えた程よい塩加減がミルクの甘みを最大限に引き出します。ホッと一息つく際にいかがでしょうか。

 

■3:マザグランアメリカーノ

アイスコーヒー+レモン+ライムソーダ

マザグランとはアルジェリアの地名ですが、フランス語ではアイスコーヒーの意味。カフェナポリターノがレモンだけを加えるのに対し、こちらは炭酸も加えて、より爽やかな風味に仕上がります。

 

■4:カフェベルボン

コーヒー+シェリー酒

フランスはブルボン地方で誕生したと言われる、甘酸っぱい風味がクセになるお酒です。温かいコーヒーにシェリー酒を数滴たらすだけでよいので、お手軽かつ、お酒に強くない方にもオススメできるアレンジ方法です。

いかがでしたか? コーヒーを飲むことが習慣になっている方も多いはず。今回の記事を参考に、ぜひ普段とは一味違ったコーヒーアレンジを試してみてください。
(料理研究家 オガワチエコ)

【関連記事】
アラサーなら知らぬは損!「本当にビタミンC豊富な食べ物」5つ

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

Related Article関連記事

最新の記事

お悩みから探すTrouble Category

フードの最新記事はこちら