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今のスキンケアでは足りない!?敏感肌の40•50代がすべきケア


つやプラ編集部

「歳を重ねるにつれて肌がより敏感になってきた」と感じることはありますか? 実は40代以降になると、肌が敏感に傾きやすくなります。その原因の一つが、肌の「pHバランス」です。あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、肌の「pHバランス」は肌の健やかさに関わりが深いことから、美容の専門家たちの間で注目されています。

肌の●●が乱れると敏感肌に!? 40・50代の肌を健やかに保つ秘訣

今回は、美容家の小林ひろ美さんに、敏感肌に悩むつやプラ世代がいつまでも元気な肌でいるためのスキンケア方法や、「pHバランス」とは何かについて教えていただきました。つやプラ読者におすすめのアイテムもご紹介します!

■補うだけじゃダメ!小林ひろ美さんに聞く敏感肌の新常識

肌の●●が乱れると敏感肌に!?40・50代の肌を健やかに保つ秘訣

敏感に傾きがちな年齢肌を健やかに保つにはどうしたらよいのでしょうか。美容家の小林ひろ美さんに、40・50代の肌に起こる変化や敏感肌ケアで気をつけるべきポイントを伺いました。

「肌は外的刺激やストレス、体調、加齢などで少しずつ変化をしていきます。特に40・50代は女性ホルモンが低下することで皮脂分泌が減り、肌が乾燥し、バリア機能が低下する傾向にあります。

しっかりと保湿をして、いろいろと注意してケアしているのにも関わらず、敏感な状態がつづいている方は、肌の「pHバランス」に着目してみてください。敏感肌を解決する糸口になるかもしれません。

一般的に私たちの肌は弱酸性(pH値4.5〜6.0)で、健康的な肌のpHは平均5.5と言われています。これは年齢を問わず全ての人の適正値と言われています。

肌の●●が乱れると敏感肌に!?40・50代の肌を健やかに保つ秘訣

若いころは「pHバランス」がよかった肌も、年齢を重ねて皮脂の分泌が減り、肌が乾燥するとアルカリ側に傾いてしまいます。「pHバランス」が乱れることでバリア機能が低下し、肌がより敏感になってしまうのです。肌が敏感な状態はエイジングサインが現れやすいため、注意が必要です。」(小林さん)

年齢肌が敏感になりやすい原因のひとつに、「pHバランス」の乱れがあるようです。では、どのようなことを心がけて、肌のpHケアをしたらよいのでしょうか。

意識的に肌を弱酸性に保つ化粧品を使用する、ということも有効です。特に洗顔は「pHバランス」が乱れやすい工程なので、「pHバランス」に着目した洗顔料を使い、優しく洗うように心がけましょう。

また、スキンケアでは肌に刺激を感じにくいアイテムでしっかり保湿を。肌が潤うことで、「pHバランス」が乱れにくく、ゆらぎにくい肌に近づけると思います。肌のpH値を整えることが、美肌を作る大きなポイントです

■「pHバランス」に着目した「セバメド」で敏感肌を肌質※1から整える!

肌が敏感に傾きやすいつやプラ世代におすすめしたいのが、世界80か国で愛されるドイツNo.1※2メディカルスキンケア※3ブランド「セバメド」です。

肌の●●が乱れると敏感肌に!?40・50代の肌を健やかに保つ秘訣

「セバメド」は、肌にとって理想的な状態を作るpH5.5(弱酸性)に合わせて処方されています。

敏感肌向けのスキンケアは、セラミドやアミノ酸などの保湿成分を補うケアが一般的ですが、セバメドは、肌の環境を整えることで、肌が本来持つ”健やかになる力”をサポートするスキンケアです。これまでの敏感肌ケアとは異なるアプローチで、肌を健やかな状態へ導いてくれますよ。

※1 角質層の状態のこと ※2 出典:IRI メディカルスキンケア市場(ドラッグストア・薬局)2022年1月~12月セバメドシリーズ販売数量 ※3 皮膚科学に基づいたスキンケア

皮脂膜と角質層の「pHバランス」を整える

セバメドは、さまざまな外的刺激や乾燥から肌を守る、肌の保護膜“アシッドマントル”に着目。

肌の●●が乱れると敏感肌に!?40・50代の肌を健やかに保つ秘訣

肌のバリア機能の要ともいえる“アシッドマントル”をpH5.5(弱酸性)に保つことで、肌が本来持つ保護機能をサポート。乾燥や肌荒れなどが起こりにくい、健やかな肌を目指します。

皮膚常在菌のバランスが整う

肌表面には、皮膚常在菌と呼ばれるさまざまな菌が存在しており、健やかな肌を保つにはこの菌のバランスがとても重要です。

例えば、「pHバランス」が乱れてアルカリ性に傾くと肌の悪玉菌が増えてしまい、赤みや肌荒れなど様々な肌トラブルの原因となります。

pH5.5は皮膚の常在菌にとっても良好な状態!

肌の●●が乱れると敏感肌に!?40・50代の肌を健やかに保つ秘訣

美肌菌として注目されている良い細菌を増やし、肌荒れを起こしやすくする悪い細菌の増殖を抑えてくれます。

肌のバリア機能をサポートする

肌のバリア機能の要である“アシッドマントル”は、弱酸性を保つことで働きが高まります。「pHバランス」が整うと、隙間のないバリア構造が作られ、乾燥や外的刺激に負けない肌環境に! 肌が本来持つバリア機能をサポートしてくれます。

■まず使うならこれ!「セバメド モイスチャーミルク」

メイク落としからシャンプー&コンディショナーまで、全身のケア製品が揃う「セバメド」ですが、まず使ってみてほしいのが、リピーターがとても多い「セバメド モイスチャーミルク」です!

肌の●●が乱れると敏感肌に!?40・50代の肌を健やかに保つ秘訣

pH5.5処方で肌本来の機能をサポート。肌に潤いを届けてとどめる、ダブルの効果でしっとりとした肌が続きます。肌荒れを防ぐアラントインやカミツレエキスを配合し、不安定なお肌もやさしくケアをします。顔だけでなく全身にも使うことができますよ。

ベタつかずやさしい使い心地!モイスチャーミルクを使ってみた

実際に、肌がゆらぎやすいつやプラエディターが、「セバメド モイスチャーミルク」を使ってみました。

肌の●●が乱れると敏感肌に!?40・50代の肌を健やかに保つ秘訣

「とてもみずみずしくて軽やかな使用感。肌の調子が不安な日も、ミルクの柔らかなテクスチャーが肌をしっとりと包み込んで、心までも整えてくれます。

肌が敏感なときはできるだけ肌を触りたくないので、「セバメド モイスチャーミルク」だけをたっぷり塗って仕上げてもいいかも! 伸びがいいので、手にたっぷりとって顔のケアのついでに首やデコルテまで一緒にケアをするのもおすすめです!」

敏感肌に悩んでいる方は、「肌環境からケアをする」という視点で「pHバランス」に着目したスキンケアを取り入れてみましょう。

まずは「セバメド モイスチャーミルク」で、「pHバランス」が整ったトラブルの起こりにくい肌を目指してみませんか?

pHバランスに着目!「セバメド モイスチャーミルク」をチェックする▷

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(つやプラ編集部)

提供:グラフィコ

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