メイクの仕上がりを左右するツールのひとつ、ブラシ。30歳を過ぎたら、いいものを使ってメイクの仕上がりをよくしたいところですね。そこで、今回は30代・40代におすすめのチークブラシをご紹介します。
■チークブラシジプシーの人や肌あたりの良さを追求する人に
J110 チーク 丸平/白鳳堂
白い毛が美しいチークブラシ。ヤギの毛を使用しており、なめらかで非常に肌あたりがいいのが最大の魅力です。チクチクすることもなく、敏感肌の人にもおすすめです。また、適度に粉を含むので発色もよく、自然なグラデーションを描くことができますよ。今までなかなか納得できるチークブラシに出会えなかったという人にこそ試して欲しい逸品です。
(税抜価格4,300円)
■広くチークを入れたい人に
RMK チークブラシ/RMK
クチコミサイトでも高評価を得ているチークブラシ。灰リス毛を使用していて、毛質がとても柔らかく、肌触りも抜群です。適度に粉を含んで、広範囲にふんわりとチークを入れるのにおすすめ。ただし、チークの硬さとはやや相性があるようなので、柔らかさのあるチークと一緒にぜひ。
(税抜価格4,000円)
■チークに丸みを出したい人に
プティ パンソー/シャネル
コロンとした丸みが可愛らしくもあるフェイス&チークブラシ。黒い持ち手の底に白いシャネルのロゴが刻印されていて、使う度に気分を上げてくれますよ。その丸みを利用してチークを塗ると、テクニックいらずでふんわりとした丸みのある頬に仕上げることができます。ゴート(ヤギ)毛100%で肌あたりがよく、刺激を感じることがないのもうれしいですね。小さくて軽いので、ポーチに入れて持ち運ぶのにも便利な点も高ポイント!
(税抜価格5,200円)
■プチプラブラシでメイクしたい人に
チーク ブラシ/ハウスオブローゼ
プチプラでチークブラシが欲しいという人におすすめなのが、こちらのチークブラシ。低価格ですが、ポニーの毛100%でできており、使いやすく、コスパも抜群です。毛量はやや少なめですが、適度に粉を含んで自然な印象にチークを入れることができますよ。色によって使用するチークブラシを変えたいという人もぜひお試しを。
(税抜価格600円)
チークを購入した時に付いてくるブラシは、あくまでもお直し用。チークブラシを用意して、自然な血色を頬に与え、若々しい印象をキープしてはいかがでしょうか。
(アンチエイジングアドバイザー 遠藤幸子)
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【参考】
※J110 チーク 丸平 - 白鳳堂
※RMK チークブラシ - RMK
※プティ パンソー - シャネル
※チーク ブラシ - ハウスオブローゼ