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モデルも愛用!プロのヘアメイクが選ぶ上半期ベストリップ

トータルビジュアルプロデューサー
MANAMI

2017年もあっという間に半分が過ぎましたね。近年では芸能人やモデルの方にヘアメイクをするだけでなく、大学、企業などさまざまなところでメイクセミナーを開いてたくさんの方のメイクポーチも拝見してきました。

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ヘアメイクの現場で使ってみて好評だったもの、皆さんのメイクポーチに入っている率が高かったもの、それから筆者も気に入って普段使いにしているマイベストコスメを発表したいと思います。今回はリップ部門をご紹介します。

■2017年上半期マイ・ベストコスメ リップ部門

口紅(詰替用)/ちふれ

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詰替用がワンコイン以下という最強のコスパ。そして、いつでも変わらずあり続ける定番色ばかりのラインナップが特徴です。トレンドを追うのは感度が高く良いことですが、自分に似合う色が廃盤になってしまうこともありますよね。ちふれはそれがほとんどありません。

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ひと昔前は、「カラーバリエーションが若者向きではない」と言われており、シニア世代のブランドと認知されていました。ところがここ数年、巷ではちふれカラーの「マット・くっきり発色・鮮やか色」がトレンドを独占し、ビジネスシーン以外でのベージュ系リップ熱はやや落ち着いた印象。長い時を超えて、シニアと若者の使う色みがリンクしている珍しい現象ですね。
さらにこの中で使いやすかったシーン別のカラーランキングをお届けします。
(全18色 税抜価格300円 ケースは別売り 口紅ケース 税抜価格100円 口紅ケース メタル 税抜価格300円)

 続くトレンド!ぶどう色リップ 371番

「ぶどう色リップ」の代名詞をほしいままにした371番。モデルのポーチに入っている率が高かったですね。

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目元を濃くしても、ナチュラルにしても不思議とバランスがとれる色づきです。
リップ単体のみで見るよりも、実際につけたほうが断然良い色。お試しの大切さを再認識しました。

最旬!青みピンク 250番

371番に続いて春夏にホットだったのが、トレンド色の青みローズ系です。トーンは明るめなので、秋まで大活躍の予感

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黄み肌の方は黄色めなグロスを少しだけ足すと肌なじみが良くなって浮かずに自然となじみます。

肌色選ばずまとまりフェイス 748番

顔のトーンを均一にして、統一感を持たせたい時、きちんとした場で使いやすい色です。

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チークとリップを肌より落ち着いた色みにして締めたい時にぴったり。働く女性やモードなファッションが好きな方におすすめです。

服を主役にしたい時にトーンはまとめてアイラインを強調すると、シンプルながらも洗練されたメイクに見える高見えリップ。まずはトーンや色みが違うリップを3本持ってみると、気軽にイメージチェンジができますよ。まずはこの3本を秋冬まで使いまわしてみては?
(MANAMI)

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