海外では定番の「ギブソンタック」。オフィスやパーティなど、アレンジ次第ではどんなシーンにも使えます。ロングはもちろん、ミディアムでもできる万能ヘアスタイルです。
むずかしそうに見えますが、実はとても簡単にできます。今回は、話題のギブソンタックの基本のやり方をご紹介したいと思います。
■ヘアアレンジの新定番!ギブソンタックのやり方
ヘアアクセサリーを、シンプルな物にするとオフィスでもOK! パーティには、大きめなヘアアクセサリーやおくれ毛を出すことで華やかになり、少しサイドに流してまとめると着物にも合います。
(1)ボリュームを出しながら、トップを結びます。
(2)サイドの髪をくるりんぱ、もしくは三つ編みをして、最初に結んだトップのゴムの少し下でとめます。
(3)下の髪を二つに分け、それぞれ三つ編みにします。
(4)(2)のくるりんぱ(三つ編み)の中に(3)で結んだ三つ編みを入れ込み、ピンでとめてできあがり!
今回は、ヘアアイロンなしで挑戦しましたが、ヘアアイロンで少し巻いておくとボリュームが出ます。アレンジ次第で、バリエーションが豊富なギブソンタックは、髪を伸ばしかけの方にもおすすめです。
ギブソンタックをマスターして、色々なシーンでアレンジを楽しんでください。
(ナチュラルメイクアップアーティスト KUMI)
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【撮影協力】
※ヘアセット&シャンプー専門店uruu ウルー