顔のUVケアはしっかりしたいけれど、厚塗りマット肌は嫌! くすみ感も解消して保湿もしたい……という、大人のワガママに応えてくれる、新UV下地が登場!
「ラ ロッシュ ポゼ」から2018年3月8日(木)に新発売される「UVイデアXL プロテクショントーンアップ」は、UVケア、トーンアップ、エイジングケア※を叶える、進化形「トーンアップUV」です。発表会では、ヘアメイクアップアーティストの長井かおりさんによる、「トーンアップUV」を使った明るいツヤ肌に仕上げる方法が披露されました。
※年齢に応じたうるおいを与えるケア
■ツヤ肌仕上げのポイントは、手のひら全体を使って塗ること
長井さんによると、「UVイデアXL プロテクショントーンアップ」の特徴である、塗った瞬間から実感できるトーンアップ効果※とツヤ感を活かすには、塗り方がポイントだそう。
STEP(1)下地の量が少なすぎ!?ツヤ仕上げのためには、手のひらにたっぷりと取って
長井さんは、メイク講習などで出会う女性たちの、“下地の使用量の少なさ”に驚くことがあるそう。メイクアップ効果を高めるには、手のひらにたっぷりと取りのばして馴染ませたあと、顔の隅々まで塗り広げることがポイントとのことです。
STEP(2)顔を手で包み込むように、アゴ先から上に向かって塗布して
たっぷり取った下地を、手のひら全体を使って顔を上へ引き上げるように塗っていきます。
耳裏、アゴ下、首も忘れずに!
頬から額、目元に塗り広げたら、手に残った下地を耳や首にも塗布していきます。耳裏、アゴ下、鼻の下は意外と日焼けしやすいのに、UVケアを忘れやすい場所だそう。始めにたっぷりと下地を取っているから、塗り直しの必要がないのも、忙しい女性にとってうれしい時短ポイントです。
STEP(3)“美肌ゾーン”に重ね塗りして、明るいツヤ肌に
全体に下地を塗り広げたら仕上げに、長井さんが“美肌ゾーン”と呼ぶ、目の下の頬の高いところからこめかみにかけてのエリアに下地を重ね塗りしていきます。この最後のひと塗りによって、顔に立体感と明るさ、ツヤ感がプラスされます。
下地が馴染むまで、少し時間を置いて
下地が完成したら、馴染むまで、コーヒータイムにしたり家事をこなしたりなど少し時間を置くことが、メイクの仕上がりをアップさせるコツだそう。
STEP(4)パウダーやリキッドファンデで仕上げを
時間を置いて下地を馴染ませた後、余分なテカリはティッシュなどでオフしたら、「UVイデア デイリープロテクションパウダー」をブラシに取り顔全体に優しくのせていきます。
休日やナチュラルメイクの日は、これで完成! しっかりメイクの日は、下地の後にリキッドファンデなどで仕上げても良いとのことです。
つい、もったいなからと少しずつ使いがちな下地。でも、下地を手のひらにたっぷりと取り、隅々まで塗り広げる方法は、時短にもなりメイクアイテムの力も最大限に発揮できることが分かり、次の日から早速実践しています。忙しい大人の女性こそ活用したいメイク法ですね。
■進化形トーンアップUV「UVイデアXL プロテクショントーンアップ」
「ラ ロッシュ ポゼ」から2018年3月8日(木)に発売される「UVイデアXL プロテクショントーンアップ」は、「UVイデア」シリーズの中でも初となる“トーンアップUV”。
くすみや色むらなどの気になる肌悩みを自然にカバー※1し、肌色をトーンアップする、トーンアップテクノロジーを採用。塗った瞬間から光のヴェールを纏っているような仕上がりに。
また、紫外線やPM2.5などの外的要因から肌を守る、独自のマルチプロテクションテクノロジーを搭載し、さらにエイジングケア※2を考えたスキンケア成分も新配合されています。
※1 メイクアップ効果による
※2 年齢に応じたうるおいを与えるケア
UVイデアXL プロテクショントーンアップ
SPF50+・PA++++ 化粧下地・日やけ止め乳液 30mL 3,400円 (税抜) 発売日:2018年3月8日(木) ※価格は編集部調べ
UVケア、トーンアップも叶える“進化形”下地と、ヘアメイクアップアーティスト直伝の下地使いで、明るいツヤ美肌を叶えてみては。
(つやプラ編集長/日本化粧品検定1級 鈴木舞
外資系女性メディアに編集者として携わり、出版社勤務を経て、つやプラ編集長に。日々、美容と健康に役立つ情報にアンテナを張り巡らせている。)
【関連記事】
・首と手元も「顔」と思って!プロが教える「顔のお手入れ」
・100均で揃う!保湿ケアを底上げする「美容ツール」4選
・マスクでバレない!たるみ、ほうれい線撃退の「顔ヨガ」4つ
・老け見えの元「口元のシワ」対策に◎口輪筋を鍛える顔ヨガ2つ