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サロン帰りのつや髪に!クシのタイプ別使いこなし術4つ

エステ・セラピスト
町山町子

「クシやブラシってどんな種類のもがいいの?」「美容室でブローしてもらうとツヤツヤなのはどうして?」など、スタイリングやヘアブラシについての素朴な疑問は意外と多いですよね。

サロン帰りのつや髪に!クシのタイプ別使いこなし術4つ

そこで今回は、ビューティーヘルスエディターライターの筆者が、美容室向けヘア化粧品で日本最大手のミルボンのブラシ調査を元に、美容室でも行われている、ブラシの選び方・使い分け方をご紹介します。

■ブラシの種類によって、使いやすさや仕上がりが違うのはなぜ?

髪にブラシを通すと、髪は整髪されながら「テンション(引っ張られる力)」がかかるそうです。このテンションは、ブラシの素材によってよりも、「ブラシの形状」によって異なります。

例えば、粗い歯や毛よりも、細かい歯や毛の多いブラシの方が、かかるテンションは高くなります。使うブラシの種類によって使いやすさや仕上がりが変わるのは、テンションのかかり方が違うためです。

シーンや用途に合わせて使う

髪にテンションがかかった方が良いケースもあれば、そうでないケースもあります。クシ・ブラシの「形状(毛やピンの密度・太さ)」や「使用するシーンや用途」に合わせて選ぶことが大切なのだそうです。

では次に、美容室でブローする際のクシやブラシの使い方をご紹介します。

■仕上がりアップ!クシ・ブラシ4タイプの使い分け

(1)「ジャンボコーム」で濡れた髪をとかす

濡れた髪をとかす「ジャンボコーム」

濡れた髪は弱くなっているので、無理にとかすとダメージにつながります。

濡れた髪をとかす時は「ジャンボコーム」を使用しましょう。歯が太く粗いため、テンションがかかりにくく、濡れた髪をやさしくとかすことができます。

お風呂場でトリートメントをつけた後にジャンボコームを使うと、トリートメントが髪に均一に広がり、手触りがアップします。また、お風呂上りのタオルドライ後に使うと、ドライ中に指通りが良くなって乾かしやすくなります。

洗い流さないトリートメントをつける前やつけた後に、ジャンボコームを使うこともおすすめです。トリートメントが均一につくため、まとまりやツヤがぐっと良くなります。

(2)「スケルトンブラシ」でスタイルを崩さずとかす

スタイルを崩さずとかせる「スケルトンブラシ」

ブラシの目がとても粗いブラシで、骸骨(スケルトン)に似ていること から「スケルトンブラシ」と呼ばれています。クシを通した時にテンションがかかりにくいため、毛量の多い方や細い髪の方におすすめです。

また、ブラシのピンが細いので、パーマやコテ、カーラーなどでつくったカール感を崩さずにとかすことができます。

(3)「パドルブラシ」は空気のクッションで髪と地肌にやさしい

空気のクッションで髪と地肌にやさしい「パドルブラシ」

カヌーのパドル(櫂)に似ていることから「パドルブラシ」と呼ばれています。

ブラシの根元に空気が出入りする穴をあけてクッション性を高めており、髪と地肌の負担を減らしながらとかすことができます。ブラシのピンの先端も丸くクッション性も高いので、地肌にあてると心地よい刺激を感じることができます。

ピンの間隔が広くクシが通りやすいため、髪の毛がからまりやすい方や、ブラッシング時の抜け毛が気になる方にもおすすめです。

(4)「ロールブラシ」はカールからストレートまでブローが綺麗に仕上がる

カールからストレートまでブローが綺麗に仕上がる「ロールブラシ」

ロール状にブラシがついており、ふんわりしたカールやくせ毛を伸ばして、ストレートにしたい方におすすめです。9割程度乾いた状態の髪をブラシに巻き込み、ドライヤーをあてながらとかす技術を「ブラシブロー」といいます。

「ロールブラシ」は毛が多いタイプが多く、髪をからめとってテンションをかかりやすくしています。カールを出したいけれど髪が短い方は「細いロールブラシ」、ストレートにしたいけど髪が長い方は「太いロールブラシ」がおすすめです。

使いこなすには少し難易度が高いですが、カールからストレートまで自在に髪を操ることができるブラシです。

種類が豊富なクシやブラシには、それぞれのシーンに適した使い方や用途があるということがわかりましたね。新しくクシの購入を考えている方や上手にブローをしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

(エステセラピスト/ビューティーヘルスエディターライター 町山町子
編集プロダクション、出版社勤務を経て独立。主に本の企画編集者、執筆者。一方で、“癒し、美容と健康”をテーマに自然派サロンを日本橋にOPEN。後に東船橋に移転。現在はハーブとアロマ、ボディ・フェイシャルなどのセラピストとして活動中。)

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