春らしいピンクメイクや流行りのツヤ肌メイクも、ただ取り入れるだけでなく、自分の個性やなりたいイメージにぴったりと合った仕上がりにしたいですよね。2016年9月に誕生したバックステージ発想のブランド、PLAYLIST(プレイリスト)は、大人女性が欲しかったカラーとマルチに使えるアイテムがラインナップ。トレンド感と使いやすさが両立するメイクアイテムで、自分の個性を活かしながらなりたいイメージが叶います。この春取り入れたい、大人のピンクメイクにぴったりのアイテムをご紹介!
■アレンジ自在のクリームタイプがうれしい!マルチに使えるフェースカラー
左から:プレイリスト スキンエンハンシング フェースカラー PKb05、RDs04、RSm06、PKp11 6g ノープリントプライス
・重ねて、アレンジして理想のピンクが見つかる
スキンエンハンシング フェースカラーは、肌と一体感のあるシアーな仕上がりを叶えるクリームタイプのフェースカラー。
指づけすることで色の濃淡のアレンジがしやすく、重ね塗りしても厚ぼったくならないのがうれしい。アイシャドウにもチークにも使えるから、合わせて使うことで統一感が出て、大人のピンクメイクもアイテムひとつで簡単に仕上がります。
資生堂のヘア&メーキャップアーティストさんに聞いた「大人かわいい」を叶えるチークは、イラストのように、ニコッと笑ったときの頬の一番高いところ (黒目の下あたり)に丸をイメージして指でつけることだそう。
・マルチなアイカラーでアイメイクの完成度をアップ!
手前から:インスタントアイコンプリート マルチプルカラー BEp12、BLl14 ノープリントプライス
さらに、フェースカラーの発色や仕上がりをアップしたい時は、インスタントアイコンプリート マルチプルカラーのBEp12を下地として、まぶた全体と下まぶたにつけて。まぶたが均一に明るくなりアイカラーの発色がアップ。くすみもカバーし生き生きとした目元に。
また、ブルーやブラウン、ホワイトなど豊富な色展開で、アイシャドーだけでなく、アイライナー、アイブローとしても使えてとても便利! しなやかなブラシは角度を使い分けることで、目元のメイクも自在に仕上げることが可能。
■全種類揃えたい!選べるピンクリップ
左から:プレイリスト インスタントリップコンプリート PKl11、RSv05、PKl21、RSv10 ノープリントプライス
インスタントリップコンプリートは、なめらかな感触で唇にフィットし色ち質感が長持ちするリップです。質感はマットとグロッシーの2種類。
コンパクトサイズで、使い切りが出来てポーチに入れてもかさばらないのがうれしい。
資生堂のヘア&メーキャップアーティストさんおすすめのつけ方は、口紅を指先にとりポンポンと中央から外側になじませる方法。ビビッドなカラーも指づけすることで、色の濃淡の調整がしやすく肌に馴染みやすい。
・ニュアンスチェンジしたい時はイエロー&ブラックリップを重ねて
左から:ププレイリスト インスタントリップコンプリート YEb22、BKg23 ノープリントプライス
この春登場したイエローとブラックのリップは、シアーな発色だから、そのままつけるとモードな表情に、手持ちのリップに重ねることでニュアンスチェンジが叶います。ピンクリップとイエローリップを重ねるとオレンジがかった健康的な印象に、ブラックリップを重ねるとモーブのような旬のくすみカラーに。カラーメイクの幅が広がります。
・なりたいイメージ別!この春トライしたいピンクメイクの組み合わせ
資生堂のヘア&メーキャップアーティストさんおすすめのプレイリストのアイテムを使ったピンクメイクのバリエーションは4つ。肌色やなりたいイメージに合わせてぜひトライして。
ピュアかわPINK
プレイリスト スキンエンハンシング フェースカラー PKb05 × プレイリスト インスタントリップコンプリート PKl11
愛されPINK
プレイリスト スキンエンハンシング フェースカラー RDs04 × プレイリスト インスタントリップコンプリート RSv05
おしゃかわPINK
プレイリスト スキンエンハンシング フェースカラー RSm06 × プレイリスト インスタントリップコンプリート PKl21
おフェロPINK
プレイリスト スキンエンハンシング フェースカラー PKp11 × プレイリスト インスタントリップコンプリート RSv10
難しそうに思えるカラーメイクも、色のコントロールがしやすくマルチに使えるコスメなら、大人でも上手に取り入れられるはず。ぜひトライしてみては。(つやプラ編集部)
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