今回の開運コラムのテーマは「手相」。占術家の筆者が「結婚してからもモテる人の手相」をご紹介します。
早速チェックしてみましょう。
■「結婚線」が2本以上ある
「結婚線」は、感情線と小指の付け根の間に現れる線です。
濃くて鮮やかな結婚線が2本以上ある人は、結婚してもオバサン化することなく、ひとりの魅力的な女性として輝きつづけます。そのため、結婚してからもステキな人と仲良くなるチャンスが多いでしょう。
心ときめく出会いもたくさんありそうですが、1本目の結婚線が濃ければ家族を裏切る心配はないでしょう。
■「金星環」がハッキリしている
感情線の上側、人差し指と中指の間から薬指と小指の間にかけて現れる半円形の線を「金星環」といいます。
金星環が鮮やかで美しく出ている時は、セクシーなオーラが旺盛。異性を惹きつける力が強くなっています。
手のひらに金星環がハッキリ表れていれば、あなたが既婚者でもモテ運は上々。恋愛対象として見られる可能性は十分あるでしょう。
■「パートナー線」が複数ある
生命線の内側(親指側)に「パートナー線」が複数あれば、それはモテ運が高まっている証。結婚していても、多くの人から好意を寄せられそう。
それぞれの相手と適度な距離をキープしながら、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
一方、生命線の外側(手のひらの中央側)にパートナー線が出ている場合は注意が必要。ワケアリの恋や秘めた恋など、ややこしい状況になる暗示があります。
いかがでしたか? 今回の開運コラムでは「結婚してからもモテる人の手相」をご紹介しました。
結婚していてもたくさんの人から慕われるのは、その人に素晴らしい魅力がある証。「モテる人=魅力的な人」を目指しましょう。
(占術家 伊藤マーリン
雑誌や書籍の占い・心理テストの原稿執筆、WEBやスマホの占いコンテンツ制作などで活躍中。オリジナルのアストロカード®講座を銀座で開催している)
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