今回の開運コラムのテーマは「手相」。占術家の筆者が「年下の男性とうまくいく人の手相」をご紹介します。
早速チェックしてみましょう。
■「リーダー線」がある
人差し指の下のあたり(木星丘)にタテに入る線を「リーダー線」といいます。リーダー線は指導線とも呼ばれ、この線が手のひらに出ている人は公私ともに指導力を発揮します。
自分のアイデアや知識を人に上手に伝える才能があるので、周囲の人に自然と影響を与えるタイプです。同僚や部下に年下の男性がいたら、さりげなくリードしてあげると信頼感がアップして慕われるでしょう。
また、私生活でもリードすることが得意なので、恋人にするなら経験豊富な年上の男性よりも年下の男性の方がうまくいきそう。
■「結婚線」の先が上にカーブしている
「結婚線」の先が上向きにカーブしている人は、パートナーをリードしていくのが得意なタイプ。恋人や夫に頼ったり、守ってもらったりすることは苦手です。
そのため、人生のパートナーを選ぶなら、あなたがグイグイ引っ張っていけるような年下の彼が好相性です。年下の夫を見守り、その成長を助けることにやりがいを感じることもあるでしょう。
結婚することで安心感を得られ気持ちが充実するので、年下のパートナーと一緒になると意欲的に活躍できるでしょう。
■「運命線」がハッキリしている
手首の少し上から中指に向かって伸びる線を「運命線」といいます。運命線は、あなたの生き方や人生観が現れる線です。
運命線がハッキリしている人は、主体性が強いタイプ。生きる姿勢や考え方がしっかりしているので、年下の男性と一緒にいても気を使うことなく、自然体で接することができます。
また、恋愛の場面でも自分を見失うことがないので、年下の男性ともうまくやっていくことができそう。年下の恋人のワガママに振り回されたり、ジェネレーションギャップに悩んだりする心配はないでしょう。
いかがでしたか? 今回の開運コラムでは「年下の男性とうまくいく人の手相」をご紹介しました。公私ともに年下の男性と縁がある人は、参考にしてみてくださいね。
(占術家 伊藤マーリン
雑誌や書籍の占い・心理テストの原稿執筆、WEBやスマホの占いコンテンツ制作などで活躍中。オリジナルのアストロカード®講座を銀座で開催している)
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