今回の開運コラムのテーマは「手相」。占術家の筆者が「夫婦円満な人の手相」をご紹介します。

早速チェックしてみましょう。

■夫婦の手相が似ている

夫婦の手相を見比べてみましょう。特に、手相の主要3大線（生命線、頭脳線、感情線）の線が伸びていく方向、長さ、太さなどに注目してみてください。2人の手相の特徴が似ているほど夫婦円満です。

お互いの性格や好みだけでなく、人生観や家庭観が似ている「似たもの夫婦」なので、自然とパートナーが考えていることを理解し、相手の気持ちに共感することができるでしょう。

■「金星丘」がふっくらしている

親指の付け根にある手の平のふくらみを「金星丘」と呼びます。金星丘がふっくらしていて弾力がある人や、金星丘がピンク色につやつやと輝いている人は、やさしくて愛情豊かなタイプです。

パートナーにたっぷり愛情を注いで大切にするので、夫婦仲良く過ごせるでしょう。さらに、2人とも金星丘がふっくらしていれば夫婦仲は安泰。素晴らしい結婚生活を送ることができるでしょう。

■「ファミリーリング」がある

親指の付け根部分に現れるチェーン状の線を「ファミリーリング」といいます。チェーンの形が整っていて、1つ1つキレイに並んでいる人ほど、家族を愛する気持ちが強い傾向があります。

そのため、この線がある人は家族運が好調で家族円満。夫婦仲良く、明るく楽しい家庭を築けるでしょう。

いかがでしたか？　今回の開運コラムでは「夫婦円満な人の手相」をご紹介しました。今回ご紹介した3つのポイントを中心に、自分の手相を確認したり、夫婦の手相を見比べたりしてみてくださいね。

（占術家　伊藤マーリン
雑誌や書籍の占い・心理テストの原稿執筆、WEBやスマホの占いコンテンツ制作などで活躍中。オリジナルのアストロカード®講座を銀座で開催している）

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