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美容家が教える「コスメ断捨離のポイント」4つ

花田真理

花田真理2

新年に向け、大掃除を行う時期になりましたね。大掃除の際にコスメ断捨離を行うという方も多いのではないでしょうか。しかし、どのタイミングでコスメを破棄するか悩んでしまうことがあると思います。

美容家が教える「コスメ断捨離のポイント」4つ

美容家の筆者が、コスメを破棄する判断基準を4つご紹介します。

(1)マスカラ&アイライナー

アイメイク製品は、目元ギリギリで使用することが多いため、雑菌の繁殖には注意が必要です。特に、マスカラとリキッドアイライナーは雑菌が繁殖しやすい傾向にあるため、開封後3ヶ月経過しているものは破棄します。

繰り出しタイプのアイライナーやペンシルタイプのアイライナーは、開封後1年が経過していれば破棄し、1年未満の場合は清潔なカッターナイフやシャープナーで使用した部分を削り、不衛生な部分を破棄します。

(2)リップ

リップやグロスは、直接口につけた場合開封後6ヶ月経過していれば破棄します。特に、液体タイプのリップグロスや口紅は雑菌が繁殖しやすいので、3ヶ月程度で破棄しましょう。

リップは唾液や食べ物のカスが付着しやすいアイテムなので、新しいコスメを使用した方が唇の荒れが防げます。

(3)ビタミンCコスメ

「ビタミンC(アスコルビン酸)」が高配合されているコスメは、使用期限が決められています。使用期限が決められている場合はコスメの外箱に年月が記載されていますが、この年月は未開封の場合の使用期限です。

ビタミンCは開封後酸化しやすいため、3ヶ月経過していれば破棄します。開封直後と比べて茶色く変色している場合は、酸化している合図です。

(4)防腐剤フリー製品

オーガニックコスメなど、防腐剤フリーの製品が数多く出回っていますね。

防腐剤フリーのコスメは雑菌の繁殖を防ぐ防腐剤が入っていないため、長期間使用することはできません。なので、開封後1ヶ月経過したら破棄します。

ただし、「パラベンフリー」の場合はパラベン以外の防腐剤が配合されている場合が多く、防腐剤フリーとは異なることもあるので注意してください。

化粧品は、製品により長く使用できるものとそうでないものに分かれています。今回ご紹介した4つのポイントは、特に使用期限に注意する必要があるものなので、年末の断捨離の際に迷ったら、ぜひ参考にして見てください。

雑菌がたくさん繁殖した化粧品を使用することは、肌荒れにつながるので注意してくださいね。

(薬剤師/抗糖化美容研究家 花田真理

化粧品の知識と医療の知識を持ち合わせた数少ない美容のプロ。 調剤薬局、化粧品会社に勤務の後、独立。現在は自身のブランド「MarryMemory」、「Doctor&Pharma」を展開中。)

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