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眉毛メイクで-5歳!?「グ〜ンと若見え」な眉の書き方ルール4つ

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眉の形で悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 眉は”顔の額縁”と言っても過言ではないくらい、お顔の印象を左右します。そして、メイクをする上で一番難しい箇所でもあるんです。 眉の形は流行があります。80年代は太眉が全盛で、その後の90年代は細眉が流行しましたが、「流行も若見えも両方大事!」というのが女心ですよね。 では、どのような眉が理想的なのでしょうか? 今回はアンチエイジングという点でご紹介します。

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■理想的な眉の太さは「8㎜」

アンチエイジングという点で一番注意したいのが眉の太さ。日本人の理想的な眉の太さは「約8㎜」と言われています。細眉というと、昔のハリウッド女優のようにエレガントに見えると思われがちですが、日本人の私たちには顔が大きく見えるだけでなく、寂しげな印象になり老けて見えてしまうのです。

 

■若々しく見せるなら「ストレート眉 」

アーチ、角度のついた眉、ストレートと、眉の形もたくさんありますよね。エレガントに見せたいならアーチ、しっかり者に見せたいなら角度のついた眉がオススメですが、若々しく見せたいなら「ストレート眉」がベスト。ボーイッシュな印象がプラスされて、元気に若々しい印象になれます。

 

■「若見え眉」の長さの決め方はコレ!

眉頭から眉尻までの長さが長いと、女性らしく大人っぽい印象に。通常、眉尻は口角と目尻を結んだ延長線上にしますが、小鼻と目尻を結んだ延長線上に眉尻を持ってくると、若干短くなることで若々しい印象になります。

 

■絶対ダメ!NG眉メイクって?

上記の3点を気を付ければ、アンチエイジング眉の完成ですが、絶対にやってはいけないことがあります。それは、眉尻が眉頭よりも下がっている眉。これをやってしまうと、アンチエイジングという面では台無しです。大げさに言うならば、お年寄りのようになってしまいます。眉尻は、眉頭よりも少し上に収まるように描きましょう。

いかがでしたか? 眉の形は骨格の影響もあり十人十色で、「これが絶対」という描き方はありません。ただ、上記の4点さえ守れば、5歳は若く見えるはず。是非試してみてくださいね。
(Hair&Make NANA)

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