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「怒ってる?」と聞かれたら要注意!「眉間のシワ」解消の顔ヨガ

ヨガインストラクター
森初世

年齢とともに低下してしまう「視力」。近視、遠視、老眼といった視力にまつわるトラブルによって、思わず眉間にシワを寄せてしまい、それがクセになってしまうことも。また、ときには「悩みごと」やパソコン作業による「目の疲れ」などによっても眉間のシワが作られてしまいます…。

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■「何かあった?」「怒ってる?」と聞かれること、ありませんか?

せっかくキレイにメイクしても、夕方には深く刻まれてしまう眉間のシワ。印象を良くしてハッピーオーラを醸し出すためにも、おさらばしましょう! 目の周りにある、バームクーヘン状の眼輪筋を使って「眉間のシワ」へしっかりとアプローチし、改善しましょう。実はこのポーズ、以前は「パッチリ目」にも効果的とお伝えしました(記事末尾「関連記事」参照)。一石二鳥なので、ぜひマスターしてくださいね。

 

■眉間のシワへアプローチ!「双眼鏡のポーズ」

1. 鏡の前で、人差し指の横で眉が上がらないように眉を下に押さえ、眉間にシワがよらないよう横に少しひっぱります。親指で目の下をロックしましょう。丁度、双眼鏡を覗くような感じです。

2. 双眼鏡にした手はそのまま固定したまま、目だけ細めます。目の周りにある筋肉(眼輪筋)を意識して、目をつぶってしまわず、まぶしいものを見た時のように、できるだけ細めましょう。※この時、眉間にシワがよらないように指を左右に少しだけひっぱってみましょう。

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3. 眉が上がらないように手でロックしたまま、目を大きく見開きます。
※この時、額にシワが寄らないように注意しましょう。目を見開いたと時に眉毛が上がらないように注意しましょう。

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 鏡を使っておこなってみてくださいね。小さな筋肉ですが、毎日コツコツ続けることが「眉間のシワ」とおさらばする近道。目元のむくみ改善にもなるので、朝時間のメイク時やオフィスの休憩時間に試してみてください。
(Lapure(ラープレ)主宰/ヨガ&フェイシャルヨガ講師 森初世)

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