髪がまとまらない、ツヤがなくなったなどの変化を感じていませんか? これらは髪の乾燥が原因で起こるエイジングサインです。
髪内部の乾燥によって起こる、うねりや広がり、パサつきなどのエイジングサインを放置しないことが大切です。
間違ったヘアケア習慣で、疲れて見える・老けて見えるという事がないように、メイクアップアーティストであり毛髪診断士の資格を持っている筆者が、ツヤ髪に導くドライヤーの使い方・選び方をご紹介します。
まずは、やりがちな「NGヘアドライ」をチェックしてみましょう。
■パサ髪で老け見え!?髪のツヤを失う「NGヘアドライ」3つ
(1)頭皮までしっかり乾かせてなくて生乾きでパサ髪に
髪の根元である頭皮の状態が、健康な髪を育むためには重要です。生乾きで蒸れやすい状態だと、頭皮の常在菌バランスが乱れ、かゆみやトラブルの原因になります。
生乾きの状態を繰り返していると、キューティクルが開きがちになり、うるおいが逃げていきます。
ツヤ髪をキープするためにも、根元をきちんと乾かして、キューティクルを整えておく事が大切です。
(2)毛先ばかり乾かし過ぎてパサ髪に
ヘアドライの際は毛先を乾かすことに集中しがちですが、毛先だけが過乾燥になりやすいので、ドライヤーは根元からかけましょう。
ダメージが気になる場合には、傷んでいる部分を保護するためにヘアケアアイテムを取り入れるなど、毛先に特化したケアが必要です。
(3)洗髪後に毛が絡まったままドライヤーをかけてパサ髪に
濡れた髪はキューティクルが開き、ダメージを受けやすい状態になっています。洗髪後に髪の絡まりを取らないと、風になびいた髪が更に絡まります。無理にほどこうとする事で、キューティクルが剥がれ、髪はツヤとうるおいを失います。
洗髪後は、目の荒いくしで毛先から徐々に根元に向けてとかしてからドライヤーを使いましょう。
ヘアケアの要は、「いかにして毛髪内部にうるおいを与えるか」ということです。髪を素早く乾かしながら、ツヤ髪を叶えるドライヤーが登場です。
■プロのヘアメイクも注目!ツヤ髪が叶うドライヤーって?
「ナノケア」が美容のために進化して登場!
パナソニック独自の技術である「ナノイー」を搭載したドライヤーとして人気の高いナノケアシリーズ。新ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0Bは水分発生量が従来の18倍※1の高浸透「ナノイー」を新搭載。15年ぶりに大進化しました。
※1 「ナノイー」と高浸透「ナノイー」との比較(パナソニック調べ)
高浸透「ナノイー」が髪内部へ浸透。
高浸透「ナノイー」はキューティクルの間から入り込み、髪の表面だけでなく髪の内部にまで水分を与えます。今まで以上にうるおいを与える効果が高まり、毛髪水分増加量は、なんと1.9倍※2に!
※2 パナソニック従来品2018年発売EH-NA9Aとの比較(パナソニック調べ)
使い続けることで “髪のなめらかさ”に差が出る!
一度使えばわかる、この髪のうるおい感と速乾力は、圧倒的にヘアセットの時間を短縮してくれます。
髪悩みの多くは、乾燥が入り口になっています。ドライヤーでうるおいを与え、キューティクルをキュッと引き締めれば、摩擦や紫外線ダメージに負けない健康な髪を手に入れる事ができます。
毎日、髪を乾かしているだけなのに、ヘアパックで丁寧にケアをしたような髪になれるなら、使わない手はありません。
■高浸透「ナノイー」搭載ドライヤーと従来の「ナノイー」搭載ドライヤー。2つの髪の仕上がりを、ヘアメイクが3つのポイントで比較!
高浸透「ナノイー」搭載の新ナノケア「EH-NA0B」と従来の「ナノイー」搭載ナノケア「EH-NA9A」を左右の髪で使い分けてそのうるおい感を比較しました。
写真右:高浸透「ナノイー」搭載の新ナノケア「EH-NA0B」
写真左:従来の「ナノイー」搭載のナノケア「EH-NA9A」
向かって右側の髪を高浸透「ナノイー」搭載の新ナノケア「EH-NA0B」で乾かします。
(1) (ヘアドライ後)髪のうるおい、ツヤ感を比較
新ナノケアは、濡れた髪を根元から乾かしていると、確かに水っぽい感触はなくなっていくのに、髪が湿っているかと錯覚するような仕上がり感です。髪のうるおいを奪わずにヘアドライできるので、速乾性がありながらもパサつきなしの「いつの間にか乾いている」という感覚でした。
水分発生量が従来比18倍※1と驚異的な進化を遂げた、高浸透「ナノイー」デバイス搭載で、毛髪内部にうるおいを届け、うるおい(毛髪水分増加量)アップの実感があります。髪のうるおいを保つ役割を担うキューティクルも整い、表面のツヤも◎。
※1「ナノイー」と高浸透「ナノイー」との比較(当社調べ)
髪全体のうるおいはもちろんのこと、ヘアドライ後にピョンピョンと浮き毛が飛び出て来ないので、表面が整い、ツヤやかさがアップしています。
(2)髪のなめらかさを比較
新ナノケアは、毛束に指を滑り込ませると、髪一本一本が、まとわりついてくるような、しっとりとした重みが心地よいです。時間をかけてトリートメントをした後のなめらかな指どおりで、いつまでも触っていたい感触です。キューティクルがしっかり閉じているからこそ、しなやかななめらかさが実感できます。
EH-NA9Aでも十分ななめらかさは感じられますが、中間から毛先にかけての傷みが気になる部分は特に、新ナノケアの髪質改善※3力に軍配が上がりました。
※3 毛髪にうるおい、ツヤを与えることによる
(3)髪のまとまり感を比較
特に注目したいのが、毛先のまとまり感です。根元に比べてダメージが大きい毛先は、キューティクルも乱れがち。ダメージヘアは硬化してツンツンとはねやすくなります。高浸透「ナノイー」搭載の新モデルでは、ツンツンと固くはねていた毛先も、素直にまとまりました。
髪に無駄なうねりがなく、するんとまとまっているので、髪が長く見えます。
高浸透「ナノイー」搭載の新ナノケア「EH-NA0B」で乾かした方は、髪のうねりやクセがまっすぐにのび、毛先までまとまって髪が長く見えるほど!
■40代女性の髪悩みに◎ナノケアの効果的な使い方
(1)うねり・広がりを解消するには、手ぐしで髪を伸ばしながらブローを
ターボモードで9割くらい乾いたら、一般的にはブラシを使って髪の毛を少し引っ張るようにブローをするとうねりが取れて、髪が収まりやすくなります。ナノケアは毛髪内部にうるおいを与えながらブローができるので、手ぐしで髪をピンと張りながら乾かせば、しなやかなストレートヘアが叶います。
(2)ヘアセットを長持ちさせるには「温冷リズムモード」を使って まとまり・ツヤ感もアップ
ヘアセットを長持ちせるには「温冷リズムモード」を使ったブローがおすすめ。
髪は、温風を当てたあと冷ますことで理想の形をキープできるという性質があります。「温冷リズムモード」なら、自動で温冷の切り替えができヘアセットが思い通りになるうえに、髪の表面が整うことでツヤツヤでしなやかな髪に仕上がります。
(3)お肌と頭皮のうるおいを失わない
地肌に心地よい約60℃※4の温風に設定されている、「スカルプモード」で頭皮の湿気もしっかり取り除いて“ペシャンコ頭頂”を回避しましょう。高浸透「ナノイー」デバイス搭載のナノケアなら、うるおいを奪うことなく、健やかな頭皮に導きます。
お顔にも、「スキンモード」で1分程度冷風をあてると、高浸透「ナノイー」とミネラルマイナスイオンを含んだ風が、うるおいを保ちもっちり肌に仕上げてくれます。
高浸透「ナノイー」の効果を発揮するためにも、ハンドル部分のイオンチャージパネルをしっかりと握ることもポイントです。
■水分発生量が大幅アップ!従来製品の18倍※1にまで増加し、髪の内部にまでうるおいを与える新ナノケア
写真左から:EH-NA0B-RP(ルージュピンク)、-PN(ピンクゴールド)
新ナノケア「EH-NA0B」は、水分発生量が従来の18倍※1にまで向上した高浸透「ナノイー」搭載。
高浸透「ナノイー」はキューティクルの間から入り込み、髪の表面だけでなく髪の内部にまで水分を与えます。毛髪水分増加量は1.9倍※2にアップし、毛先まで水のベールに包まれたような手触りを実現。
さらに、高浸透「ナノイー」とダブルミネラル※5を組み合わせることで、髪ケア効果実感がアップ※2。ミネラルマイナスイオンと高浸透「ナノイー」でキューティクルを引き締め、密着性を高めます。枝毛の発生率や紫外線による髪への影響をおさえ、使い続けることでよりなめらかな髪に。
※1 「ナノイー」と高浸透「ナノイー」との比較(パナソニック調べ)※2 パナソニック従来品2018年発売EH-NA9Aとの比較(パナソニック調べ)※3 毛髪にうるおい、ツヤを与えることによる※4 室温30℃の時※5 ダブルミネラルとは、2つの亜鉛電極から発生されるミネラルマイナスイオンです。
■忙しい大人の女性の味方「ナノケア」で髪悩みにサヨナラを!
進化し続けるドライヤー市場のリーディングカンパニーであるパナソニックのナノケア。忙しい女性を更に満足させてくれる高浸透「ナノイー」デバイス搭載で、ツヤとうるおいたっぷりの髪で、パサつきやうねりの悩みからも解放されそうですね。
提供:パナソニック