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むしろ食べるべき!?お砂糖なのに玄米より低GI値の●●シュガーって?

美養フードクリエイター
岩田 まなみ

今、最も話題の食材と言えば「ココナッツ」。ココナッツウォーターやココナッツオイルは、美にストイックな海外セレブの間では、既に常識とか! それら以外にもオススメのココナッツ製品があります。30代・40代のエイジング世代のみなさんにはもちろん、甘いものがやめられない方にもオススメですよ!

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■「ココナッツシュガー」のビューティーパワー3つ

(1)玄米より低いGI値
ココナッツオイルのGI値は、なんと玄米より低い35。GI値が低いということは、血糖値を急上昇させないため、血液中で余った糖がタンパク質と結合して起こる「糖化」を引き起こしません。糖化した細胞は、茶褐色の弾力のない細胞となってしまうため、お顏のくすみ、ほうれい線、身体のたるみの原因になってしまう怖い存在。糖化対策のためにも使いたいのがココナッツシュガーです。

(2)代謝UPにも欠かせないミネラルがたっぷり
ココナッツシュガーは、ミネラルが豊富。栄養価の高いハチミツと比べても、体内の水分バランスを保つカリウムは、約1000倍、ナトリウムも約6倍、お肌のターンオーバーに欠かせないカルシウムは3倍。このほか、女性に大切な鉄も含まれていて、こアミノ酸やビタミンも含まれているので栄養価も◎。

(3)腸内環境美化もサポート
ココナッツシュガーには、腸内の善玉菌にとってエサとなる水溶性食物繊維「イヌリン」が含まれています。お砂糖なのに腸内環境美化もサポートしてくれるという優れものなのです。

 

■『ココナッツシュガー』の使い方

ココナッツシュガーは、普通のお砂糖同じ様に何にでも使う事ができます。香ばしい香りがして焼菓子作りやコーヒー、ナッツともよく合うので、お気に入りの組み合わせを見つけてみて!

糖化対策もバッチリなのに、甘くて美味しいココナッツシュガー。糖化やダイエットが気になって甘いものを控えていた方も、ココナッツシュガーなら安心して楽しめますね。
(美養フードクリエイター 岩田麻奈未)

【関連記事】
秋冬大注目!?糖質オフフード代表「しらたき」パワーとメニュー例

【参考】
ココナッツシュガー – ココウェル
オーガニック(有機)ココナッツシュガー − レインフォレストハーブ

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