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罪悪感ゼロ!ギルトフリーなアイスキャンディーレシピ3つ

美養フードクリエイター
岩田 まなみ

間食は太るもの、という認識は過去のもの。いまは、食事だけで補いきれない栄養素を間食で補うという考え方が主流になってきました。

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「それでも、やっぱり間食は……」といううしろめたさを払しょくしてくれるのが、「ギルトフリー」な食材たち。ナッツやドライフルーツだけでなく、手作りすれば、アイスキャンディーだってギルトフリーな質のよい間食になりますよ。

■罪悪感ゼロ!ギルトフリーなアイスキャンディーレシピ3つ

・酒粕アイスクリーム(写真上)

酒粕は、米麹に酵母菌を加えてアルコール発酵させ、日本酒を絞った残りです。麹菌と酵母菌という2種類の有用菌を摂ることができます。

<材料>

ココナッツミルク 150g
酒粕 25g
アガベシロップ 大さじ2
お好みのフルーツ

<作り方>

フルーツ以外の材料をよく混ぜ、フルーツと合わせて冷凍庫で凍らせて出来上がり。

・フルーツアイスバー

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甘味料を一切使用しなくても充分な甘味があるだけでなく、フルーツに含まれるビタミン・ミネラル・ポリフェノールなどの美容成分を摂ることができます。

<材料>

ブルーベリー、マンゴー、巨峰など
ヨーグルト

<作り方>

フルーツをひと口大にカットし、軽く潰すようにアイスバーの容器に詰め、最後にヨーグルトを加え、冷凍庫で冷やし固めて出来上がり。

・アボカドアイスクリーム

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アボカドは、善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維が豊富な果実です。バナナにも、善玉菌のエサとなるオリゴ糖や食物繊維が含まれていますから、腸内環境美化におすすめの組み合わせです。

<材料>

アボカド 1個
バナナ 1/2本
カカオパウダー 抹茶 シナモンなどお好みで

<作り方>

アボカドとバナナをミキサーでなめらかになるまで撹拌し、冷凍庫で冷やし固めて出来上がり。お好みで、カカオや抹茶、シナモンなどのフレーバーをつけても◎。

混ぜて固めるだけのシンプルレシピで簡単に作ることができるアイスバー。この夏は、手作りアイスバーで、ギルトフリーなおやつタイムを過ごしてみてはいかがでしょか。
(美養フードクリエイター 岩田まなみ)

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