今回の開運コラムのテーマは「手相」。

「惚れっぽい人や恋愛に優柔不断な人の手に現れる線」に注目します。チェックポイントは次の3点です。

■感情線が乱れていませんか?

小指の下から始まり、人差し指や中指の下に向かって伸びる線を感情線といいます。その名の通り感情や情緒、心の動きを示します。
感情線が乱れていたり、細い線が重なってギザギザしていたりする人は恋愛に優柔不断なタイプです。
また、感情線が2本並んでいる「二重感情線」を持つ人は恋多きタイプです。一人の相手では満足できず、浮気に走りやすい傾向があります。

■結婚線は何本ありますか?

小指の付け根と感情線の間にあり、小指から薬指の方向に横に伸びる線を結婚線といいます。この線が太くて数が少なければ、浮気の心配は少ないでしょう。
気を付けたいのは、細い結婚線が複数本ある場合。特に、小指の下にわかりやすい結婚線が一本もなく、細い線がたくさん出ている人は浮気っぽい傾向があります。
また、結婚線上に鎖状の模様が表れている場合も要注意です。

■金星環は鮮やかですか?

感情線の上側、人差し指と中指の間から薬指と小指の間にかけて現れる半円形の線を金星環といいます。金星環が鮮やかでハッキリしている程、恋愛感度が高まり、異性を惹きつける力が強くなっています。
恋人募集中の人にとってはモテ運アップのラッキー手相ですが、あなたの恋人の手のひらに濃い金星環が表れていたら浮気の心配大です。

今回の開運コラムでは「惚れっぽい人や恋愛に優柔不断な人の手に現れる線」をご紹介しました。
今回の3点に当てはまるからといって、その人が必ず浮気をするというワケではありません。でも、もしあなたの恋人がこの手相の持ち主なら、気を付けておく価値はありそう。参考にしてみてください。

（占術家　伊藤マーリン）

 

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