2016年03月16日
小ジワ・シミに悩む前に!「顔の印象が若返る」進化したスキンケアって?
若い頃は多少の無理をしても、翌日には良くなっていた肌の具合。気のせい? と思い込もうとしてきた悩みが、25歳、30歳と、年齢を重ねるにつれ深刻化していませんか? 女性なら何歳になっても美しくいたいもの。今回はそんな方にぜひチェックしてほしい、2月に全面リニューアルしたばかりの『ドモホルンリンクル』のスキンケアについてご紹介します。
■むしろ早い者勝ち!?「肌を鍛える」実力派スキンケア
『ドモホルンリンクル』といえば、年齢肌に悩む女性の強い味方。私にはまだ早い、と感じる方もいるかもしれませんが、実は愛用者の3人に1人は、30代・40代のつやプラ世代! ストレス・疲れ・紫外線などシミやシワの要因も、自らの力で跳ね返せるような「肌本来がもつパワーの底上げ」を追求するブランドなので、使い始めれば年齢に関わらず、嬉しい効果が期待できるはず!
■ついにエイジングの要因を解明!世界初の研究結果って?
つやプラ世代が知っておきたいのは、再春館製薬所が世界で初めて肌との関連性を発見したという、肌のエイジングに関わるタンパク質について。実は肌のタンパク質には、「肌のエイジングを加速する」ものと「肌のエイジングにブレーキをかける」ものの2種類があるのです。
この「肌のエイジングを加速するタンパク質」が増えすぎた結果コラーゲンを分解し、シワやたるみの原因になることが、このたびの研究から分かったのです!
調べた植物は400種類以上。遂に出合った幻の植物
そこで再春館製薬所は「エイジングの悩みを寄せつけないこと」を考え、2つのタンパク質のバランスに着目。遂には「肌のエイジングを加速するタンパク質」を抑える力をもつ熊本・不知火地方の植物「不知火菊(しらぬいぎく)」を見つけたのだそう。
あらゆる植物を調べ尽くし諦めかけていたところ、ある研究員が地元に帰省した際に「花を煎じて飲むと体調が整う」という言い伝えを聞いて持ち帰り、研究を始めたというこの菊。なんと「加齢加速タンパク」の増加を80%も抑えるという、驚きのパワーが判明! 肌のエイジングに悩むつやプラ世代には、嬉しいニュースですね。
■頼もしい!使うほどに乾燥小ジワが目立たなくなる
今回リニューアルしたドモホルンリンクルでは、すべての製品において「乾燥による小ジワを目立たなくする*」という第三者機関による評価が得られたとのこと。ラインすべてで認められた例は珍しく、まさに快挙なのだそう!
*効能評価試験済み
■気になる「進化した“基本4点”」を徹底レビュー
そこで筆者も、肌の表面から奥*2まで段階的に働きかけるという、化粧水・美容液・クリーム・乳液の “基本4点”をさっそく使ってみました。
容器に使う順番が書かれていてわかりやすい! こんなに使うのは面倒…と感じるかもしれませんが、肌が潤されるのを実感しているうちに、あっという間に完了しますよ。
はじめに使うのは化粧水の「保湿液」。とろみがあって肌に乗せると体温にスッとなじむように潤い、後に続くアイテムへの期待が高まります! 今までどんな化粧水にも満足できなかった……という人にこそ体感して欲しい、ぐぐっと深くまで届いているような使い心地。今まで様々なアイテムを試してきた筆者にとっても、久々に大ヒットの予感です。
続いて薬用美白*3美容液の「美活肌エキス」、弾力肌を叶えるコラーゲン*4クリームの「クリーム20」という順番で使い、潤いのベールで外部刺激から肌を護る「保護乳液」で仕上げます。使った直後から、肌がぷるぷるに潤うのを体感しました。
*2 角質層/*3 美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと/*4 保湿成分
■顔の印象が若返る!?早くも嬉しい手ごたえが!
とくに嬉しかったのは、気になる目元や口元をはじめ、顔全体が若々しい印象になったように感じられたこと。目覚めたときの肌の感触やメイクのりも良くなり、まだ使ったことのない人は、ぜひ体験して欲しいしっとり感です。夕方になると目立っていた乾燥も、筆者はあまり気にならなくなりました。
シミやシワ、ほうれい線など、若かりし頃とのギャップに愕然とする前に、一度使ってみて欲しいポイントがてんこ盛り! 年齢や季節にゆらがない美肌をキープしたい方は、新しくなったドモホルンリンクルを、ぜひ試してみてくださいね。
(フリーランス編集ライター兼翻訳家・コラムニスト パツワルド敬子)