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「昼エッグ」で食べ過ぎ防止!痩せる卵の食べ方3つ

美容ライター
ユウコ

糖質制限を実践している方が、もっともお困りになるのがランチでしょう。どうしても外食になるという場合、使える店が限られてしまうというのはネックですね。

「昼エッグ」で食べ過ぎ防止!ダイエットに◎な卵レシピ3つ

そこでおすすめなのが、ランチを自分で作って持参することです。そして、ランチボックスには、卵を入れることをおすすめします。

現在、糖質制限中でもあるウエルネス&ビューティーライターの筆者が、「昼エッグ」のメリットと最強レシピをご紹介します。

■卵料理なら、忙しい朝でも時短でできる

ランチを手作りのお弁当にするとなると、「手間がかかるし、早起きが大変」ということから、なかなかその気になれない方も多いと思います。

「昼エッグ」で食べ過ぎ防止!ダイエットに◎な卵レシピ3つ

そこで、お弁当に対する意識を切り替えてみましょう。お弁当は人に見せるものではなく、昼に栄養を補給するための「携帯食」と考えてみると、ぐっとハードルが下がるでしょう。

お弁当のメインを調理が簡単な卵にすれば、さらにお弁当作りが気軽なものになるはずです。

■「昼エッグ」には、夜の食べ過ぎを防ぐ効果が

卵料理のいいところは、しっかりとした満足感が得られることです。これは、卵に、「ビタミンC」以外の栄養素がバランスよく含まれているからです。

そのため、すぐに口寂しくならないので、昼に食べておくと夕食の食べ過ぎを防ぐ効果が期待できます

■「昼エッグ」には、緑茶を

卵中心のランチに唯一足りない「ビタミンC」は、コンビニ、自動販売機でも買える「緑茶」で補いましょう。

リラックス効果もあるため、ランチタイムがほっとする癒しのひとときになります。

■「昼エッグ」の最強レシピ3選

いずれも簡単にできるので、ストレスなく、美味しくいただけるお弁当向きレシピです。

(1)卵と木綿豆腐のもどきご飯

お米の代わりにもなる、栄養価の高い一品です。

材料(作りやすい分量)

・卵 3~4個

・木綿豆腐 1丁

・オリーブオイル 適宜

作り方

(1)卵は割りほぐしておきます。

(2)木綿豆腐はキッチンペーパーで水気をとり、電子レンジ(600w)に2分ほどかけます。

(3)フライパンでオリーブオイルを熱したら、(1)と(2)を加えてそぼろ状になるまで炒めれば完成です。

(2)サラダチキンのオムレツ

ボリューム満点の一品。これだけでお腹いっぱいになるでしょう。

材料(1人分)

・卵 2個

・サラダチキン 1パック

・塩、こしょう 適宜

・オリーブオイル 適宜

作り方

(1)卵は割りほぐし、塩、こしょうを振っておきます。

(2)サラダチキンは食べやすい大きさにほぐし、(1)に加えてよく混ぜ合わせます。

(3)フライパンでオリーブオイルを熱したら(2)を流し入れ、菜箸で混ぜながら熱します。

(4)半熟よりも固めになったら、半月状に折りたためば完成です。

(3)ブロッコリーとゆで卵のごま和え

ブロッコリーは冷凍のものを使ってもOKです。あっという間に完成します。

材料(1人分)

・ブロッコリー 1/2株

・卵 2個

・めんつゆ 大さじ1

・すりごま 大さじ1

作り方

(1)ブロッコリーは小分けにして、かた茹でにしておきます。

(2)卵はかた茹でにして、食べやすい大きさに切っておきます。

(3)めんつゆとすりごまを混ぜた中に(1)と(2)を加えて、さっと和えれば完成です。

楽しく糖質制限ランチを続けるためには、可愛いランチボックスを新調するのもひとつの手です。まずは週1回からでも、手作りランチにトライしてみてはいかがでしょうか。

(ウエルネス&ビューティーライター ユウコ)

 

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【参考】
タマゴ – わかさ生活

緑茶 – わかさ生活

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