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ダイエット中も満足感◎シメまで楽しむ「低カロリー鍋」

ヨガインストラクター
mayu3

冬は、鍋が食卓に出る回数が増えますよね。しかし、食べ過ぎてしまう方も多いのではないでしょうか。

ダイエット中も満足感◎シメまで楽しむ「低カロリー鍋」

美容家やコスメコンシェルジュのプロとして、年齢に合わせた美を提案する筆者が、シメまでしっかり楽しめて低カロリーの鍋をご紹介します。

■ダイエット中でもOK!鍋が食べたい時に選ぶ食材

鍋は、食材を選べばダイエットメニューに早変わりします。低カロリーな食材は、魚貝類や野菜、春雨です。

お肉が食べたい時は、高タンパク質、低カロリーの「ささ身」がおすすめですよ。

■ダシや味付けで、カロリーダウンや代謝アップ!?

鍋の味付けやダシでも、カロリーは変わります。水炊き鍋にしてポン酢で食べたり、白だしであっさりいただくと、カロリーダウンできます。

また、代謝をアップさせたい方は、付け合わせでキムチやすりおろした大根をプラスするのがおすすめです。

■美容家が教える鍋の味付け

鍋となると、つい味が単調になりやすいものですが、薄味にしすぎても満腹感が得られず食べ過ぎの原因となります。そこでおすすめの食べ方は、味付けをどんどん変えていくことです。

最初は、“水炊き+ポン酢の組み合わせ”で食べはじめ、途中で“大根おろしやナッツ”をポン酢に入れてみてください。飽きてきたら、鍋に塩やレモンを足して”塩レモン鍋”にすると良いでしょう。最後は、キムチを入れてキムチ鍋にするのもおすすめです。

鍋に直接付け足さなくてもOK

途中から調味料や具材を付け足して味付けを変えていけば、鍋の楽しみ方も広がります。鍋に直接付け足さなくても、自分のお皿の中で味付けを変えていくだけでも楽しめます。

味が変わることで満腹感もでますので、食べ過ぎてしまう方におすすめですよ。

■低糖質でシメまで楽しむには

体重が気になってシメが食べられない方におすすめの「シメ食材」を2つご紹介します。

(1)麺

うどんやラーメンは、血糖値を上げやすい食材です。

麺を入れたい場合は、低糖質の“こんにゃく麺”や”全粒粉パスタ”を入れるようにしましょう。

(2)米

低糖質な米といえば、玄米です。玄米は「食物繊維」が豊富で、便秘気味の方やダイエット中の方に効果的な食べ物です。

玄米の食感が苦手な方は、“米こんにゃく”がおすすめです。白米と一緒に炊くだけで、味は変わらず簡単にカロリーダウンできますよ。

いかがでしたか? シメまで食べても太らない鍋をご紹介しました。鍋に入れる食材の組み合わせ次第で、楽しみながらダイエットできますので、ぜひ参考にしてください。

(ヘアメイク/美容講師/コスメコンシェルジュ/ライター/美容師 mayu3
ヘアメイク、美容講師、コスメコンシェルジュ、ライターなどマルチに活動。ヘアメイクでは、企業から一般撮影、PV撮影に携わり、撮影会のイベントで全国をまわっている。)

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