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あと3歳若返る!?チーク・眉など「30代・40代のメイク術」まとめ


つやプラ編集部

朝はバッチリだったはずなのに、気づくと顔がたるんで、お化粧もすっかり崩れている……。そんな日々の悩みは、エイジング世代のお手本メイクで解決しましょう。基本のお手入れからリフトアップ効果を生む方法までご紹介します。

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■30代チークに「アンパンマン」!?メイクでたるみをリフトアップ

「Cゾーン」にハイライトを入れる

目じりから眉下にかけて、アルファベットの「C」のような部分にハイライトを入れます。目のたるみがとれ、目元がきゅっと上がってみえます。パールの入った「明るめのベージュ」がおすすめ。

 

チークの真ん中に「アンパンマンハイライト」

アンパンマンの頬の、四角に光っている場所のイメージで、チークの上から、頬の高い位置にちょこんとハイライトをのせます。肌がパンと張って若々しくなり、ほうれい線や頬のたるみが気にならなくなります。

 

リップに「ツヤ」をプラス

唇はマットよりも「ツヤ」をプラスするとボリュームが生まれ、リフトアップして見えます。グロスでもリキッドルージュでもOK!

 

■「グ〜ンと若見え」な眉の書き方ルール4つ

理想的な眉の太さは「8㎜」

日本人の理想的な眉の太さは「約8㎜」と言われています。エレガントに見える欧米人とは違い、細すぎる眉毛は顔が大きく見えてしまい、さらに寂しげな印象を与えるので、老け顔のもとに。

 

若々しく見せるなら「ストレート眉 」

若々しく見せたいなら「ストレート眉」がベスト。ボーイッシュな印象がプラスされ、元気な印象を引き出します。眉尻は、眉頭より少し上の位置がキレイ!

 

「若見え眉」の長さの決め方はコレ!

眉尻を、小鼻と目尻を結んだ延長線上の長さにすると、若々しい印象に。

 

■若々しくエイジング世代のメイクポイント

しわやシミ、目の下のクマによってできてしまう、顔の影をカバーする方法をご紹介します。

「影をなくす」ベースメイクの塗り方

影カバーの必須アイテムは、下地クリームです。ファンデーションをつけた時に肌にハリやツヤが出て、引き締まった印象になります。

1. 目や口、小鼻回りの細かいところは、より丁寧に塗る。
2. 目尻のシワは、溝にしっかり塗りこんで明るい印象に!
3. ほうれい線や目の下のクマには、コンシーラーを溝に沿って薄く塗り、指の腹でそっとなじませます。

 

ぼんやりした印象を一掃する「一手間」

影が解決したら、パーツラインにひと工夫を加えましょう。

1. 目の下のクマ
アイラインを入れると目元がくっきりし、クマが目立ちにくくなります。
2. 目の下のたるみ
アイライナーとマスカラを使い、目尻を少し引き上げ、上向きに入れましょう。
3. 唇
口紅の前にリップライナーを。ぼんやりした印象を払拭し、シミから目をそらす効果も。

まずは、この基本をマスターした上で、肌や骨格に合ったメイクをプラスすると、さらに自分らしさが引き出せますよ。ぜひ試してみて下さいね。
(つやプラ編集部)

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