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スーパーフード級!?今が旬「上質トマト」の選び方4つ


三浦 絵里子

今が一番美味しい旬のお野菜、それはトマトです。トマトの故郷は、湿気がなく乾燥した南アンデス地方の山岳地帯。つまり実のところ、トマトは蒸し暑い夏が苦手なのです。春にとれるトマトは実や種がつまり、ほどよい酸味と濃厚な甘みがあって美味しさ抜群。スーパーフード並みの美容効果をもたらしてくれるトマトの魅力と、美味しいトマトの見分け方、おすすめの食べ方をご紹介します!

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■トマトが秘める多様な美容効果とは?

トマトの赤い色素、それはアンチエイジングにぴったりの「リコピン」です。老化を促進する活性酸素の働きを抑えてくれます。また、トマトには脂肪燃焼を促す13-OXO-ODAという脂肪酸が多く含まれており、中性脂肪が増えるのを防ぐ効果があるのです。さらにはトマトの旨味成分であるグルタミン酸には、インスリンの作用を増強する「GLP-1」の分泌を促す作用があるため、血糖値の上昇も抑えてくれるのです。

 

■「美味しくて良いトマト」のポイント4つ

・形がまるくてコロンとしている

必要な栄養を一定の自然なリズムで吸収し、慌てず急がずにすくすくとバランス良く育っている証拠です。

 

・鮮やかなあかね色

太陽の光をたくさん受けて育つと、紫外線の毒を消去するために抗酸化色素をたくさん作るようになります。

 

・持つとズッシリ重たい

実や種がつまっていると見た目よりずっしり重たくなります。糖度が高いトマトは水に沈むので、トマトを買って帰ったら水に浮かべてみてください。

 

・おしりの真ん中から出ている放射線状の筋が多い

筋の数は子室(種がつまっているゼリー状の部屋)の数にあたります。この筋が多いと種が多く生命力が強いということに。

 

■冷やしトマトよりスープやソースで

気温が上がってくると冷やしトマトは美味しいですよね。しかし、身体を冷やしたくないエイジング世代にはスープやソースにして温めて食べるのがオススメ。豊富に含まれる旨味成分のグルタミン酸は、焼いたり煮込んだり調理をすることでさらに芳醇な味わいをもたらしてくれます。

こんなに身近な野菜がアンチエイジングもダイエットも叶えてくれるなんて嬉しいですよね!今や一年中スーパーに並ぶトマトですが、旬の5月は是非、意識してトマトを食べてみてください!
(ホリスティックビューティインストラクター Eriko)

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【参考】
※青果卸 築地御厨 内田悟と「やさい塾」プロジェクト著(2012)『子どもと大人のやさいの本 やさいのことがよくわかる、やさいの見方』(芸文社)
※梶山靜夫・今井佐恵子著(2012)『なぜ、「食べる順番」が人をここまで健康にするのか』(三笠書房)

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