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美のプロ・牧野和世は生理周期や月のリズムを味方に美肌をキープ!


つやプラ編集部

ビューティ業界で活躍するスペシャリストに、美しく年齢を重ねるヒントを伺うインタビュー。

ビューティプロデューサーの牧野和世さん

ビューティプロデューサーの牧野和世さんの2回目は、美肌をキープするために意識していることなどを伺います。

生理周期が乱れがちな人は月のリズムを意識してスキンケアを

ーー前回のインタビューで、新しい化粧品は肌の吸収力が高まっていて、なおかつトラブルが起こりにくい排卵期に投入するとお伺いしましたが、普段から生理周期を意識してスキンケアなどをしていますか?

生理周期を意識すると、よりスキンケアの効果を感じやすくなるので常に意識するようにしています。生理周期を考えずにスキンケアをしていると、効果が出にくいだけでなく、肌トラブルが起きやすくなることもあるので。

生理周期

ーー生理周期が乱れがちな人はどうすれば良いでしょうか?

私も出血が続いて、毎日ずーっと生理中という時期がありましたし、40代になると徐々に生理周期が乱れてきますよね。そういう時は、月のリズムを意識することをおすすめします。

新しい化粧品を投入するのは吸収する力が高まる満月の時期にとか、汗をかいてデトックスするのは新月の時期にしようといった感じです。

更年期に差しかかって、生理周期が乱れがちになっても、月のリズムに合わせればスキンケアやダイエットのリズムが作れますよね。

ーーなるほど! 確かに月のリズムなら分かりやすいですね。

40代はこれまで培ってきた知識をフルに使う時だと思います。あとは色々なことを客観的に見ることも必要な時期。

口コミに流されてワーッと飛びつくんじゃなくて、自分の肌や体を客観的に見て、入ってきた情報をどう取り入れようか、考えられると賢くきれいになれると思いますよ。

ーー生理のサイクルとか、そういうことをきちんと理解して意識している人は案外少ないかも知れませんね。

意識して実践している人は少ないと思いますね。でも、それを若い頃から意識しておくと、PMSや更年期なども乗り越えやすくなることも多いので、特につやプラ世代は意識するといいですね。

月光浴で癒されて、太陽の光でパワーをチャージ!

月のリズムの話で思い出しましたが、私は月光浴と日光浴も習慣にしているんです。

ーー月光浴と日光浴ですか?

人間も自然の一部だと考えているので、自然と共存、共鳴するために、月を見たり、太陽の光を浴びたりすることを積極的にしているんです。

太陽はエネルギーをくれるし、月を眺めると心がデトックスされる気がするので、それを続けているといつもイキイキとしていられる気がします。

疲れている時も月を見上げるとなんとなく気持ちがホッとしたり、癒されたりするので、是非やってみてもらいたいですね。お金もかからず、思い立ったらすぐにできることなので。

ーー月光浴は満月の日にするんですか?

毎日です。雨の日もやっています。雨の日も見えないだけで、月は存在していますよね。月が雲の上で光っているのをイメージをすると、五感が研ぎ澄まされていく気がして、心がすっきりしますよ。

私はそういう時、必ずお香を焚くんですが、お香の煙が上がっていくのを見上げていると精神統一できますし、上を見上げると背筋が伸びて、姿勢も良くなるので、一石二鳥です。朝は日焼け止めを塗ってから太陽の光を浴びて、夜は月の光を浴びる。

家の中でもいいし、ベランダでも、通勤途中などに歩きながらでもいいので、太陽や月を見たり、光を浴びる気持ち良さを経験してみて欲しいですね。

つやプラ世代は婦人科と皮膚科のかかりつけを持っておいて!

ーー前回のインタビューで、生理周期が乱れたり、出血が増えて貧血気味になったりした際、医師に相談したと伺いましたが、日頃からこまめに受診されていますか?

そうですね、ちょっとしたことでも医師に相談しに行く方だと思います。

例えば、疲れが溜まってどうしようもない時は、ビタミン剤などの内服を処方してもらったり、出血がひどく抜け毛が増えた時も相談に行って、髪に良いというサプリを紹介してもらったり

体調や生理のこと、肌や髪のことなどを、気軽に相談できる「かかりつけ」を作っておくことをおすすめします。まずは婦人科と皮膚科。何ヶ所か、その時々で相談に行けるところがあると安心だと思います。

定期的に相談に行くと変化に早めに気づくことができて、対応が手遅れになりにくいので、年齢を重ねるとその必要性が増すと感じています。

ーーかかりつけはどうやって見つければ良いですか?

「ニキビができた」とか「最近疲れが取れにくい」とか、ちょっとしたことで良いので相談に行ってみるといいですよ。ひとまず近所の病院へ行って相談してみて、親身になって相談に乗ってくれるかどうかで、かかりつけにするか決めるといいと思います。

皮膚科に関しては、美容医療にも理解がある病院の方が、この世代の悩みに理解があるかも知れませんね。

3000軒のエステ取材、どこのエステでも言われたことは…

ーー前回のインタビューでは、お風呂に入って体を温めることをとても大切にしていると伺いましたが、冷え解消や温めを意識するきっかけはどのようなことでしたか?

20~30代から温めは意識していて、そのきっかけは雑誌で美容ライターをしている時に冷えや多忙から膀胱炎になってしまったことですね。病院へ行ったら、すごく冷えているのも一因だと言われて、身体を冷やしてはいけないんだなと気づきました。

あとは、ライター時代はエステの連載をずっとしていて、約3000軒のエステへ取材に行ったんですが、どのエステでも必ず、「冷やさないで温めてください」と言われたんです。「冷えた女はブスになる」と言われたこともありましたね。

それから、積極的に身体を温めるようになりました。

ーーご自身の経験から温めの必要性を感じられたんですね。

3000軒のエステで「冷やさないように」と言われたら、さすがに冷やさないようにしようと思いますよね。「冷やさないでください」以外にも「足を温めましょう」「お風呂に入ってくださいね」というのは必ず言われましたね。

きれいになりたかったら、それが基本なんです。まずお風呂と腹巻

ーー腹巻ですか! 冬は使う人もいそうですが…

私は1年365日、お風呂に入っている時以外はいつも腹巻をしています。夏の暑い時でも、冷房がきいている室内は冷えるので、外出する時は外して、冷房がきいているところではつけてという風に。

私がプロデュースした腹巻は「プラチナフォトン」という素材を使っています。元々は雑誌で腹巻をたくさん集めてお試し企画を行った際にプラチナフォトンに出合って、膀胱炎になった時に使い始めたんですが、他の腹巻はつけても温まらなかったのですが、プラチナフォトンは本当に血流を良くしてくれている感じがしましたね。

特にこの季節は冷えてつらい人も多いと思います。そんな人は是非腹巻を試してみて欲しいですね。

ーーありがとうございました。次回は牧野さんが行っている香水診断や香りの楽しみ方についてお伺いします。

【牧野和世さん プロフィール】

香水コーディネーター・ビューティプロデューサー
美容ライターとして約10年の活動を経て、現在では数々の女性誌、Web、TV等でビューティ企画のコーディネートや監修を行う傍ら、大手コスメブランドの商品開発やコンサルティング、アドバイザーとしても活動。コスメをはじめ、皮膚科、内科、東洋医学、サプリメントなどにも精通。国内外の美にまつわるさまざまな情報を発信している。香水に関する見識も高く、その人の魅力を引き出す“香水診断”は人気殺到。日本フレグランス大賞最終審査員。著書に『キレイもかわいいも思いのまま! 1秒でモテる香水テクニック』(KADOKAWA)。

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