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巣ごもり生活の味方!?栄養豊富で日持ちする野菜&保存方法

管理栄養士
今井尚美

野菜は傷むのが早いため、まとめて購入しにくいですよね。管理栄養士の筆者が、巣ごもり生活中の美容や健康のためにおすすめしたい「栄養豊富で日持ちする野菜」をご紹介します。

巣ごもり生活の味方!?栄養豊富で日持ちする野菜&保存方法

■日持ちする野菜と、最適な保存方法

(1)ピーマン

ピーマンは抗酸化作用がある「ビタミンC」と「βカロテン」が豊富なため、肌トラブルの対策や体調管理におすすめの野菜です。

熱に弱いといわれているビタミンCですが、ピーマンのビタミンCは熱を加えても吸収されやすいといわれています。βカロテンは熱に強く、脂質と一緒に摂取すると吸収率がUPするため、「ピーマンの肉詰め」や「青椒肉絲」などの料理がおすすめです。

ピーマンは、常温では約1週間、冷蔵保存では2~3週間もたせることができます。

長持ちさせるための保存方法

水気があるとそこから傷みやすくなるため、袋から出してキッチンペーパーで水気を拭きとりましょう。

また、傷んだものがほかに移らないためにも、キッチンペーパーまたは新聞紙で1つずつ個別に包んで冷蔵庫で保管しましょう

(2)長芋

長芋はイモ類のなかでもカロリーが低く、糖質も低めなので、体重が気になる時にもおすすめです。「ビタミンB群」や「ビタミンC」「カリウム」「ミネラル」などのさまざまな栄養素を含んでいます。

また、長芋のネバネバは「ムチン」という成分ですが、粘膜の働きを活発にして腸内環境を整えるため、免疫力UPも期待できます。

冷暗所に保存する方法で約2週間、冷蔵庫保存では約2ヶ月保存できるといわれています。

長持ちさせるための保存方法

長芋が丸ごと1本の場合は、新聞紙に包んで風通しの良い冷暗所で保管しましょう

カットされた長芋は切り口から傷みやすいため、空気が入らないようにラップでぴったりと切り口をカバーして、冷蔵庫で保存しましょう

(3)長ネギ

長ネギの葉の部分には、「βカロテン」や「ビタミンC」が含まれているため、ピーマン同様に肌トラブルの対策におすすめです。

また、白根の部分には「アリシン」という成分が含まれており、疲労回復の効果が期待されています。

スーパーで購入した泥付きではない長ネギの日持ちは約1週間です。保存状態が良いと、2週間ほどは日持ちします。

日持ちさせる保存方法

自然に近い形で保存すると日持ちが良くなるといわれているため、長ネギの場合は立てて保存することがベストです。新聞紙に包んで、冷暗所に立てて保存しましょう

使いかけの場合は白い部分と緑の部分をカットし、水でぬらしたペーパータオルでカットした部分をそれぞれ包みましょう。別々の保存袋に入れて冷蔵庫内で立てて保管すると、長持ちしますよ。

うまく野菜をチョイスして、巣ごもり生活中も栄養素をしっかり補給してくださいね。

(フリーランス管理栄養士 今井尚美
「根拠のある情報を」「体の内側から美しく」がモットー。健康や美容に関する記事執筆や相談業務などフリーで活動中。糖尿病療養指導士、ピンクリボンアドバイザーの資格有。現在はサプリメント管理士の資格取得中。)

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